目的別!オフィスにパーテーションを導入する際の選び方

1.周りの視線を遮って仕事に集中したいなら背の低いパーテーション

仕事中、向かいのデスクの人からの視線が気になったり、近くを通る人が目に入って気が散ってしまったりする経験があるかもしれません。

仕事に集中できない状態では、オフィスで働くスタッフの生産性が下がってしまう可能性があります。

そこで、スタッフのストレスを取り除き、プライバシーを守るためにパーテーションを活用するのがおすすめです。

周りの視線を遮ることが目的のパーテーション選びでは、座った高さで視線を遮れるくらいの背の低いパーテーションを使用するのをおすすめします。デスク周りに必要以上に高いパーテーションを使用してしまうとオフィス空間が狭くなってしまうほか、暗くなり風通しまで悪くなってしまうためです。

座った高さでパーテーションを使用したい場合は、1200mmくらいの高さが最適だと言われています。

ローパーテーション 布貼り 連結可 幅700×高さ1200mm

サイズ	幅700×奥行32×高さ1200mm
材質	表面材:ポリエステル布、パネル:MDF・ハニカム、フレーム:アルミニウム、アジャスター:ABS

幅700mm、高さ1200mmのパーテーションで、周囲との視線を遮る目的の運用に最適です。低めのパーテーションで、オフィスデスク周りで使用するのに適したサイズ感に仕上がっています。

価格帯もリーズナブルで、オフィスの規模に応じてパーテーションを用意しやすいのもポイントです。ほかにも、幅が1000mmタイプなど用意されており、オフィスデスクの間隔やニーズに応じたパーテーションを目的別に選べます。

カラーは、ライトグレー、ブルー、ブラックから選べます。

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2.お客様用応接スペースには身長より高いパーテーションを

オフィスにお客様用の応接スペースを作る目的の場合、周りからの視線を遮るパーテーションがあると便利です。

落ち着いた空間を作り、お客様のプライバシーを守るためには、身長の高い人の視線も遮れる高さのパーテーションを選ぶのをおすすめします。

オフィス家具の総合通販サイト「オフィスコム」には豊富にパーテーションが揃っており、さまざまなサイズ感から目的に合ったパーテーションを選べます。

お客様用の応接スペースに置くパーテーションなら、高さ1800mmのモデルを選ぶのが最適です。

ローパーテーション 木目調・ホワイト 連結可 床置き 幅900×高さ1800mm

サイズ	幅900×奥行32×高さ1800mm
材質	表面材:メラミン化粧板、パネル:MDF・ハニカム、フレーム:アルミニウム、アジャスター:ABS

幅900mm、高さ1800mmのパーテーションで、プライバシーを守る目的シーンに適した商品です。周囲との視線を完全に遮り、重厚感のある空間づくりにも役立ちます。

オフィス家具との相性を考えるのもポイント。コーナーポールなどのパーツを揃えて使用すれば、L字型やコの字型、T字型など好みのレイアウトでパーテーションを設置できます。

カラーは、ホワイト、ナチュラル、ダーク、ウォルナットから選べます。

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3.一時的にスペースを仕切りたいなら折りたたみ式パーテーション

「一時的にパーテーションを使ってスペースを仕切りたい」「必要のない時には片づけられるパーテーションが欲しい」といったケースもあるでしょう。広すぎる空間や、窓の外が見えすぎるような環境下では、集中がなかなか難しくなってしまう可能性もあります。

そのような目的の場合、必要のない時にはさっとたためてスペースを取らずに収納しておける折りたたみ式のパーテーションが便利です。

オフィス家具の総合通販「オフィスコム」の3連折りたたみパーテーション「スレディ」は、どちら側にも折りたたみできるのが魅力。

3枚のパネルを開いて使うこともできますし、片方を折りたたみ2枚分の広さ(約1200mm)で使うことも可能です。

また、L字型にもできるため、幅広い活用ができます。

連結部分はすき間ができにくい仕様になっているため、指を挟んでしまったり隙間から見えてしまったりする心配もありませんよ。

マグネットで連結できるため、幅の広いパーテーションが必要な場合には連結(3連×2つなど)し、さらに広い空間を仕切ることもできます。

スレディ 折りたたみパーテーション キャスター付き 3連 アルミ 連結可能 幅1800×高さ1800mm

サイズ	幅1800×奥行500×高さ1800mm
材質	本体:アルミ、メラミン樹脂化粧板/MDF(ブラック)、PVC/MDF(ホワイト)、ポリカーボネート、脚:スチール(粉体塗装)、キャスター:ポリプロピレン

幅1800×高さ1800mmの大型パーテーションながら、折りたたむと595mmと省スペース化に役立つパーテーションを探している方にもおすすめです。使わないときに収納できる目的を満たしつつ、必要なときにパーテーションで視線を遮れます。

また、キャスター付きのため移動がしやすいのも嬉しいポイント。どこでも使いやすくなっているのがメリットです。

本体カラーは、半透明、ナチュラル、ホワイト、ブラックから選べます。

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4.パーテーションの圧迫感や暗さは半透明タイプで解決

オフィスを仕切りたい、視線を遮りたいなどの目的でパーテーションを活用したいものの、背の高いパーテーションが持つ圧迫感が不安との理由で購入に踏み切れない方もいます。必要なとき以外でも陽の光が遮られてしまうのは避けたいですよね。

パーテーションによる圧迫感が心配、オフィス空間が暗くなってしまいそうなのが心配などというお悩みは、半透明タイプのパーテーションを選べば解決できるかもしれません。

半透明タイプなら、ある程度背の高いパーテーションでも圧迫感や暗さを軽減できます。

こちらのパーテーションは超軽量で耐久性も高いのが魅力のアルミパーテーションです。

パネル部分はポリカーボネイト素材になっています。

写真のように狭い空間を作っても明るさが保てて、圧迫感も感じにくいのがお分かり頂けるのではないでしょうか。

幅は600mm、900mm、1200mm、高さは1374mm、1800mmから選べます。

アルミローパーティション クリアフロストパネル(半透明)/幅600×高さ1800mm

サイズ	幅600×高さ1800mm
材質	パネル/ポリカーボネイト(厚さ40mm)、フレーム/アルミ、連結金具/スチール、アジャスター付

幅600×高さ1800mmの大型パーテーションですが、半透明により陽の光や明かりを取り入れる目的も満たせるパーテーションです。影となって姿は視認できるものの、人の視線を遮る効果が期待できます。

また、本体重量がとても軽くなっており、位置を微調整しやすいのもメリットのひとつ。パーテーションとしての機能性と、オフィスの明るさを維持する目的のどちらも満たせるパーテーションに仕上がっています。幅や高さも複数揃っているため、オフィスの雰囲気に合わせてチョイスしてみましょう。

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5.オフィスを仕切りつつ明るい雰囲気にしてくれるフラワーボックス

「明るい雰囲気のオフィスを作りたい」「オフィスを仕切りつつ、気持ちが癒される空間にしたい」といった目的の場合は、フラワーボックスを活用してオフィスを仕切るのもひとつの手です。

背の低い仕切りの中に植木鉢がセットできるタイプなら、花や観葉植物がオフィス空間を明るく彩ってくれるためおしゃれさも醸し出せます。

スタッフの休憩スペースなどに置けばリラックスした空間を演出してくれるほか、オープンな雰囲気のオフィスは、お客様にもよいイメージを与えられるはずです。

オフィス家具の総合通販サイト「オフィスコム」には、フラワーボックスが豊富に揃っています。

幅や高さ、カラーなど、オフィスの雰囲気や広さなどに合わせて選びましょう。

設置したい場所をあらかじめ考え、フラワーボックスの端の形状にも注意して選んでください。

また、フラワーボックスと本棚の機能を兼ね備えたタイプのものもあります。

フラワーボックス 両角タイプ 幅900mm

サイズ	外寸/幅900×奥行222×高さ800mm 有効内寸/幅560×奥行176×高さ150mm
材質	天板/メラミン化粧板、本体/メラミン化粧板、巾木/ステンレス、ヘアライン仕上(高さ60mm)

幅900mmタイプのフラワーボックスで、パーテーションの代わりとしても役立ちます。ナチュラルなオーク木目のカラーがオフィスを明るく演出してくれます。

パーテーション代わりとして、オフィス内の動線作りにも役立つため、目的に応じておしゃれさを取り入れられるのもポイントです。現状、幅には900mm、1200mm、1500mmの3種が用意されており、角がシャープタイプと、ラウンドタイプの2種類から選べます。

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