受付カウンターの適切な高さをタイプ別で解説!おしゃれでおすすめのカウンターも紹介

1.受付カウンターの高さは重要項目である

オフィスやクリニック、ホテルなどを始めとして、受付カウンターの高さは非常に大切です。受付カウンターはある種の「顔」でもあり、利用用途に合わせて適切な高さのカウンターを導入しないと、違和感を持たれてしまいます。

また、使いにくい受付カウンターを選んでしまうと、クライアントや利用者からのクレームに発展してしまう可能性も否定できません。そのため、場所ごとに見合った受付カウンターの高さが求められます。

1-1.受付カウンターの種類ごとにおける標準サイズを解説

受付カウンターには主に2タイプが存在します。具体的には、天板の高さによって「ハイカウンター」「ローカウンター」に分けられるのが一般的です。受付カウンターの種類ごとにおける標準サイズは以下の通りです。

また、高さ以外にも受付カウンターにはいくつかの種類があります。たとえば、来客者と直接対応するインフォメーションカウンターは、病院など車椅子のユーザーが多い場合、足元の奥行きを広く確保したサイズも選択肢にあがります。

1-2.ハイカウンターの高さ

ハイカウンタータイプの受付カウンターは、高さ950mm前後が一般的です。ホテルなどの受付業務などで利用されており、立ち上がったまま顧客対応をするシーンが多くなっています。

立ち座りの動作を省き、顧客一人ひとりへの対応時間を最小限にして、短時間で受付を行いやすいのが特徴です。短時間で行う事務手続きなど、あまり応対時間の掛からない場所で使われます。

1-3.ローカウンターの高さ

ローカウンタータイプの受付カウンターは、高さ700mm前後が一般的です。銀行の受付など、商談や書類記入といった顧客からのアクションに対応するシーンが多くなっています。

ハイカウンターに比べて一人ひとりへの対応時間が長くなり、落ち着いて接客をしたいニーズを満たせるのが特徴です。対面して腰掛ける形式のため、個別に椅子やソファを用意する必要があります。

なお、ローカウンターでは椅子の高さとの相性も重要です。椅子を導入するときは、腰掛けたままローカウンターの天板に腕を載せたとき、腕の開きが90°前後に保てる高さが理想的だとされています。

1-4.インフォメーションカウンターの高さ

インフォメーションカウンター形式の受付カウンターは、それぞれ場所によって求められる高さが異なります。基本的には「ハイカウンター」「ローカウンター」と同じく、書類記載の有無などを踏まえて、顧客対応時間をもとに算出するのがベストです。

とはいえ、インフォメーションカウンターには「無人受付カウンター」と「有人受付カウンター」の2種類が存在します。

1-4-1.無人受付カウンター

無人受付カウンターは呼び出しベルや受付システムを設置する受付カウンターです。その性質から顧客がスムーズに操作しやすいよう、「ハイカウンター」のように高さ950mm前後を確保するケースが多くなっています。

無人受付カウンターではそれほど大きなサイズは必要なく、内側に備品やカタログなどを収納できるポケット機能を兼ね揃えたモデルも登場しています。

1-4-2.有人受付カウンター

有人受付カウンターは、基本的に着座したまま顧客対応をする形式です。ほかの受付カウンターと同じく、場所のニーズに応じてハイカウンター/ローカウンターから選びます。

たとえば、銀行や役所など手続きに時間が掛かる場所ではローカウンター、病院や薬局など呼び出しや受け渡しをスムーズに行いたい場所ではハイカウンターが人気です。

場所によっては車椅子ユーザーに配慮して足元の奥行きが広く設計されたローカウンタータイプもあり、「自社がどのような顧客対応を行いたいのか」によって選ぶべき受付カウンターが大きく変化します。

2.【業種・利用別】受付カウンターの適切な高さとは

受付カウンターは業種・利用シーン別に適切な高さが異なります。そのため、どのような顧客対応を行いたいのか、それぞれのニーズを見極めたうえで受付カウンターを選ぶことがベストです。

ここでは、業種・利用別に受付カウンターの適切な高さについて解説します。

2-1.企業オフィスにおける受付カウンターの高さ

企業オフィスにおける受付カウンターの高さは、環境によって大きく異なります。たとえば、来客やアポ、飛び込み営業等の対応が多いエントランス受付カウンターでは、高さ1000mm前後のインフォメーションカウンターが一般的です。

担当者側には、手前に執務ができるようなデスク環境が用意されており、電話やモニター、メモ帳などを置いておくスペースが確保されています。企業の顔として顧客に対応するため、さまざまな施設のエントランス・ロビーに設置されています。

一方で、一部階層を借りているオフィスなど、メインエントランスを持たない企業オフィスでは無人受付カウンターを置くことも珍しくありません。その場合は950mmなどのカウンターを設置し、内線電話やタブレット、呼び出しベルなど必要なモノを設けるケースが一般的です。

2-2.病院・クリニックにおける受付カウンターの高さ

病院・クリニックにおける受付カウンターの高さでは、顧客属性に応じて受付カウンターの高さが異なります。たとえば、診察費の支払いを始めとする事務手続きカウンターでは、高さ1000mm程度のインフォメーションカウンターを活用することが一般的です。

ある程度の高さや遮蔽物を導入し、病院やクリニックの利用者情報が覗き込まれないようにカルテの盗み見を防ぎます。

一方で、車椅子患者の多い病院や高齢者の来訪が多いクリニックでは、腰掛けたままの応対を踏まえて高さ700mm前後のローカウンターが理想的とされています。その際は、専用の椅子を用意したり、車椅子患者が対応しやすいようデスク下の奥行きを確保したりする配慮が必要です。

2-3.ホテルにおける受付カウンターの高さ

ホテルにおける受付カウンターの高さは、主に1000mm前後のハイカウンタータイプを導入する事例がよく見受けられます。ホテルの受付カウンターはフロントマンが立位姿勢でチェックイン・チェックアウト対応をすることが多く、手前側は少し低くなったデザインが多く見られます。

顧客と目線を合わせた対応が多くなる一方で、パソコン操作などの事務手続きも含まれるため、手前側にくぼんだデスク形式を取っている製品が一般的です。L字型を組み合わせたコーナーカウンター形式も人気を集めています。

2-4.美容院における受付カウンターの高さ

美容院における受付カウンターの高さは、主に950mm前後のハイカウンタータイプが多くなっています。基本的には予約形式が多く、事務手続きがほとんど行われないため、姿勢をあまり変えずスムーズに支払いができる高さが一般的です。

2-5.車椅子の方向けの受付カウンターの高さ

車椅子の方向けの受付カウンターは主に750mm前後のローカウンタータイプが多く見られます。車椅子の肘掛けごと収納して事務手続きがしやすいよう、天板が少し高めに設定された受付カウンターが一般的です。

また、車椅子の方向けとして、カウンター下に奥行きを設けた受付カウンターが採用されます。病院・福祉施設などではよく見られる形式で、車椅子の出し入れや回転がしやすいよう、デスク下はサイドまでできる限りモノが取り払われているのも特徴です。また、仕切る幕板が短くデザインされるのもよく見られます。

2-6.レジカウンター(受付)におけるカウンターの高さ

飲食店などレジカウンター(受付)におけるカウンターの高さは、950～1000mmほどの高さが一般的です。支払いなどで現金を取り出しやすいメリットがあります。また、設置したレジカウンターとの高さもちょうど良くなるため、スマホやクレカ支払いもスムーズに行いやすいのがメリットです。

レジカウンターでは、「レジを置く天板」と「接客用の天板」で高さが異なる製品も多くなっています。

ただし、スーパーなど「モノを持っていく」専用レジカウンターでは、天板の高さを800mm前後に調整するケースもよく見られます。特に、買い物かごをカウンターに乗せる必要があるスーパーなどでは低めの高さに設定されるケースが一般的です。

3.受付カウンターの横幅サイズはどれくらい?

受付カウンターは、どの程度の人数を同時に対応するかを想定したうえで横幅サイズを選ぶのがベストです。人数ごとにおける横幅サイズの目安は以下のとおりです。

天板の高さが重要な受付カウンターは、同じく横幅サイズも機能性に大きな違いを生み出します。

特に、複数の受付カウンターを連結して並べた大規模サイズは、「会社の顔」として顧客対応をする業務に最適です。複数のデザインを組み合わせられるため、おしゃれな受付カウンターを演出するのにも役立ちます。

4.受付カウンターを選ぶ際は使用している素材や機能にも注意する

受付カウンターにはさまざまな高さの違いがあるほか、使用している素材や機能もそれぞれ異なります。たとえば、来客者のアポ対応などでパソコンを使う場合は、配線をスマートに隠せる仕組みなどがあげられます。

ここでは、受付カウンターを選ぶときのポイントについて解説します。

4-1.素材はオフィスの雰囲気に合った物を選ぶ

受付カウンターを選ぶときは、場の雰囲気に合った質感の素材を選ぶことがベストです。受付カウンターは空間の雰囲気作りに大きな影響を与えるため、統一感のない素材を選ぶと違和感を拭えなくなってしまいます。

たとえば、モダンな質感で揃えたオフィスでは黒を基調とした受付カウンター、ナチュラルテイストの空間では木目調の受付カウンターなどがあげられます。一方で、清潔さなどクリーンな印象を演出したい病院などでは、ホワイト基調の受付カウンターもおすすめです。

受付カウンターに用いられる素材は、主に以下のような種類があります。

各素材にはそれぞれの特色があるため、受付カウンターを選ぶときは場のインテリアと調和する素材をおすすめします。

4-2.あると便利な機能にも注目して選ぶ

受付カウンターを選ぶときは、高さ以外にもあると便利な機能に着目するのをおすすめします。たとえば、カウンター下の収納や配線、傾き調整機能などがあげられます。

近年、無人受付カウンターではタブレットを活用するシーンも増加傾向にあり、充電ケーブルをスマートに配線するのもおしゃれに配慮するうえで大切です。ケーブルが投げ出されるように設置されていては、粗雑な印象を抱かれてしまうのは避けられません。

そのため、「受付カウンター内に配線できるスペースが用意されているか」などの確認が大切です。また、受付作業など事務手続きが多い場合はカウンター下に収納機能があると、業務効率を引き上げられます。

ほかにも、傾斜度を微調整できるアジャスター機能があると、天板を水平に保てるメリットもあります。

5.【タイプ別】おすすめの受付カウンター9選!おしゃれなモノまで紹介

受付カウンターにはさまざまなタイプがあり、950～1000mmのハイカウンターから700mm前後のローカウンターまで、ニーズによって使うべき製品が異なります。そのため、機能性の違いに目を向けたうえで、自社のインテリアと調和するデザインを選ぶことが大切です。

ここでは、オフィス家具のプロが選定したおすすめの受付カウンターをご紹介します。ユーザーの口コミもご紹介しますので、あわせてご参照ください。

5-1.ハイカウンター:便利な収納付きで立ったままの接客に最適!「セルボ ハイカウンター 受付カウンター 接客 木製 CELVO-HIC-W90D45」

ハイカウンター:便利な収納付きで立ったままの接客に最適!「セルボ ハイカウンター 受付カウンター 接客 木製 CELVO-HIC-W90D45」

サイズ	幅900×奥行450×高さ1000mm
材質	天板:メラミン樹脂化粧板、その他:強化紙化粧板・パーティクルボード、アジャスター:ABS樹脂

便利な収納付きで立ったままの接客に最適!「セルボ ハイカウンター 受付カウンター 接客 木製 CELVO-HIC-W90D45」は、お客側・執務側の両サイドに収納ボックスが用意された受付カウンターです。

バッグなどの小物を収納できるため、書き物をするときに一時的に収納できる魅力もあります。木目調で温かみのあるデザインに仕上がっており、ホワイト/ナチュラル/ダークブラウンの3色から、場のインテリアに合わせたカラーリングを選択できます。

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5-2.ハイカウンター:中棚と鍵付き収納庫が設置された便利な受付カウンター!天板が2色から選べる「ハイカウンター Uタイプ ホワイト 引き違い扉収納付き 鍵付 SE-NSH-18UW」

ハイカウンター:中棚と鍵付き収納庫が設置された便利な受付カウンター!天板が2色から選べる「ハイカウンター Uタイプ ホワイト 引き違い扉収納付き 鍵付 SE-NSH-18UW」

サイズ	本体/幅1800×奥行454×高さ950mm 中棚/高さ180mm 棚板/幅897×奥行310×厚さ16mm
材質	天板/メラミン化粧板・ソフトエッジ巻 本体/鋼板・メラミン焼付塗装

中棚と鍵付き収納庫が設置された便利な受付カウンター!天板が2色から選べる「ハイカウンター Uタイプ ホワイト 引き違い扉収納付き 鍵付 SE-NSH-18UW」は、受付業務と併用できるオフィス向けハイカウンターです。

執務側には中棚と鍵付き収納庫が標準搭載されており、A4サイズの横型ボックスファイルを2段収納できる魅力があります。カウンター正面はパンチング加工でスチール製品特有の金属音を軽減する効果も期待できます。オフィス内に複数の島を設け、受付カウンターを併設したい方におすすめです。

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5-3.ハイカウンター:受付や接客空間を自由にコーディネートできる受付カウンター「Jシリーズ ハイカウンター RF-RFHC-900」

ハイカウンター:受付や接客空間を自由にコーディネートできる受付カウンター「Jシリーズ ハイカウンター RF-RFHC-900」

サイズ	外寸 / 幅900×奥行450×高さ1000mm
材質	天板 / 低圧メラミン樹脂化粧木質ボード、PVCエッジ 前板・側板 / 低圧メラミン樹脂化粧木質ボード、ペーパーコア、PVCエッジ アジャスター / PP

受付や接客空間を自由にコーディネートできる受付カウンター「Jシリーズ ハイカウンター RF-RFHC-900」は、豊富なバリエーションでパーツ同士を組み合わせてレイアウトを自由に変更できるハイタイプの受付カウンターです。

カラーはホワイト/ナチュラル/ウォルナットの3色が用意されており、インテリアにあわせて色合いを選べます。関連オプションにはコーナーやサイドテーブル、書庫が登場しており、それぞれを組み合わせれば内向き・外向きなど空間に合わせたトータルコーディネートを実現可能です。

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5-4.ローカウンター:落ち着いた雰囲気でおしゃれなオフィスにも最適な受付カウンター「セルボ ローカウンター 受付カウンター 接客 木製 CELVO-LOC-W14D59」

ローカウンター:落ち着いた雰囲気でおしゃれなオフィスにも最適な受付カウンター「セルボ ローカウンター 受付カウンター 接客 木製 CELVO-LOC-W14D59」

サイズ	幅1400×奥行590×高さ700mm
材質	天板:メラミン樹脂化粧板、その他:強化紙化粧板・パーティクルボード、アジャスター:ABS樹脂

落ち着いた雰囲気でおしゃれなオフィスにも最適な受付カウンター「セルボ ローカウンター 受付カウンター 接客 木製 CELVO-LOC-W14D59」は、高さ700mmで腰掛けてゆったり事務作業ができる受付カウンターです。

別売りのパネルを活用すれば、隣の視線も遮られるため、リラックスできる環境を構築できます。そのため、じっくりと顧客対応に注力することが可能です。便利な配線用スリットも搭載され、モニターやパソコンのケーブルを綺麗に配線できる魅力もあります。

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5-5.ローカウンター:モダンな雰囲気を演出できる受付カウンター!配線のスリット付きで利便性に優れた「レモダ 木製ローカウンター 受付カウンター 接客 木製 OC-CO-WD09-L18」

ローカウンター:モダンな雰囲気を演出できる受付カウンター!配線のスリット付きで利便性に優れた「レモダ 木製ローカウンター 受付カウンター 接客 木製 OC-CO-WD09-L18」

サイズ	幅1800×奥行600×高さ700mm
材質	天板:メラミン樹脂化粧板、その他:強化紙化粧板・パーティクルボード、アジャスター:ABS樹脂

モダンな雰囲気を演出できる受付カウンター!配線のスリット付きで利便性に優れた「レモダ 木製ローカウンター 受付カウンター 接客 木製 OC-CO-WD09-L18」は、オフィス内におしゃれな受付カウンターを導入したい方におすすめです。

高さ700mm、横幅1800mmの受付カウンターで、接客スペースを幅広く確保できます。コードが収まる配線スリットが搭載されているほか、底面にはアジャスターも搭載されており、天板を水平に保ちやすいのも特徴です。

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5-6.インフォメーションカウンター:スタンダード作りと確かな品質でお客様と安心して応対できる受付カウンター「インフォメーションカウンター 受付カウンター コードホール SE-CIG-180」

インフォメーションカウンター:スタンダード作りと確かな品質でお客様と安心して応対できる受付カウンター「インフォメーションカウンター 受付カウンター コードホール SE-CIG-180」

サイズ	幅1800×奥行900×高さ950mm
材質	天板/メラミン化粧板(ニューグレー) 中天板/32t・メラミン化粧板・ポストフォーム加工 本体/木製・メラミン化粧板張り(ペールアルダー)・ステンレス巾木

スタンダード作りと確かな品質でお客様と安心して応対できる受付カウンター「インフォメーションカウンター 受付カウンター コードホール SE-CIG-180」は、有人タイプの受付カウンターを用意したい方におすすめです。

高さは950mmのハイカウンタータイプで、執務側にはパソコン機材などを置きやすいようデスクが用意されています。天板にはメラミン樹脂化粧板を活用しており、汚れや傷に強いのも特徴です。

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5-7.無人受付カウンター:選べる3色展開でどんなシチュエーションでも使える!カタログ等もおける収納付き「セルボ 受付台 無人受付カウンター 電話台 収納棚付き 木製 CELVO-RENCO」

無人受付カウンター:選べる3色展開でどんなシチュエーションでも使える!カタログ等もおける収納付き「セルボ 受付台 無人受付カウンター 電話台 収納棚付き 木製 CELVO-RENCO」

サイズ	幅590×奥行450×高さ950mm
材質	天板:メラミン樹脂化粧板、その他:強化紙化粧板・パーティクルボード、アジャスター:ABS樹脂

選べる3色展開でどんなシチュエーションでも使える!カタログ等もおける収納付き「セルボ 受付台 無人受付カウンター 電話台 収納棚付き 木製 CELVO-RENCO」は、無人受付カウンター用を探している方におすすめです。

高さは950mmでハイタイプと同じ高さをしています。配線スリットもあり、壁付けすればケーブルを綺麗に隠すことも可能です。内部には収納スペースがあるため、カタログなどを収納しておき、必要に応じて取り出したり、補充したりしやすいメリットがあります。

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5-8.車椅子カウンター:おしゃれな色合いで頑丈なスチール製ローカウンター!足元が広く車椅子の方も利用しやすい設計「TRシリーズ ローカウンター スチール製 抗菌塗装 受付カウンター OC-CR-WD05-L09」

車椅子カウンター:おしゃれな色合いで頑丈なスチール製ローカウンター!足元が広く車椅子の方も利用しやすい設計「TRシリーズ ローカウンター スチール製 抗菌塗装 受付カウンター OC-CR-WD05-L09」

サイズ	幅900×奥行600×高さ740mm
材質	天板:メラミン樹脂化粧板(エッジ部:PVC)、その他部位:スチール(紛体塗装)、アジャスター:ナイロン

おしゃれな色合いで頑丈なスチール製ローカウンター!足元が広く車椅子の方も利用しやすい設計「TRシリーズ ローカウンター スチール製 抗菌塗装 受付カウンター OC-CR-WD05-L09」は、病院を始め幅広い顧客に対応できる受付カウンターです。

車椅子の肘掛けごと収納しやすいように、天板の高さは740mmとローカウンターに比べて少し高めです。また、天板の位置も執務室側寄りで、お客側の足元に余裕が生まれます。病院や福祉施設など、バリアフリー設計を求めている人にもおすすめの受付カウンターとして仕上がっています。

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5-9.レジカウンター:レジ位置を自由にアレンジ!配線スリット・収納棚・鍵付き棚など必要な機能が全て揃うレジカウンター「セルボ レジカウンター 受付カウンター 接客 鍵付き引き出し付 木製 CELVO-REGCO-W」

レジカウンター:レジ位置を自由にアレンジ!配線スリット・収納棚・鍵付き棚など必要な機能が全て揃うレジカウンター「セルボ レジカウンター 受付カウンター 接客 鍵付き引き出し付 木製 CELVO-REGCO-W」

サイズ	幅1200×奥行502×高さ1000mm
材質	天板:メラミン樹脂化粧板、その他:強化紙化粧板・パーティクルボード、アジャスター:ABS樹脂

レジ位置を自由にアレンジ!配線スリット・収納棚・鍵付き棚など必要な機能が全て揃うレジカウンター「セルボ レジカウンター 受付カウンター 接客 鍵付き引き出し付 木製 CELVO-REGCO-W」は、飲食店や美容院などレジ利用の方におすすめの受付カウンターです。

接客や記帳にも役立つレジ横カウンターが採用され、釣り銭の授受も容易です。レジカウンター内には備品を収納できる棚が多数用意されており、レジ業務に必要な備品を常に用意できます。傷や汚れに強いメラミン天板で、メンテナンスがしやすいのも魅力です。

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まとめ

受付カウンターにはいくつかのタイプがあり、立ったまま接客を行う「ハイカウンター:950～1000mm」や、腰掛けてじっくり顧客対応する「ローカウンター:700mm」など、それぞれ高さが異なります。

加えて、高齢者の接客が多い病院やクリニックでは、車椅子ユーザーにも配慮したデザインを採用するケースも多く見られます。そのため、顧客に対してどのような接客をしたいのか、顧客属性などを踏まえて受付カウンターの高さ・機能性を選ぶのがベストです。

多種多様なオフィス家具を取り揃えているオフィスコムでは、異なる高さの受付カウンターも取り揃えております。豊富な種類の受付カウンターから、「オフィス」「クリニック」「美容院」などシーンに応じた製品をお選びいただけますので、ぜひこの機会にご利用ください。

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