クリニックに最適な受付カウンター7選!選び方や外せないポイントまで解説
クリニックの受付カウンターは、患者が訪れてから最初に目にするため、いわば「クリニックの顔」とも言える存在です。クリニックに最適な受付カウンターを置いているかどうかで、来訪者の印象を大きく変えられるとも言えます。
この記事では、クリニックに最適な受付カウンターを選ぶ方法について、重要なポイントを解説します。配置するときのポイントや、クリニック向け受付カウンターの種類、おすすめの受付カウンターも紹介しますので、あわせてご参照ください。
- 目次
- 1.クリニックの受付カウンターは重要性が高い設備
- 2.クリニックの受付カウンターにおける重要なポイント
- 3.クリニックの受付カウンターに最適なタイプは?
- 4.【タイプ別】クリニックにおすすめの受付カウンター
- 4-1.【ハイカウンター】クリニック対応で患者とスタッフ両方が使いやすい受付「fantoni 受付カウンター(デスク一体型タイプ)カウンターデスク エントランス GA-GF-127CT」
- 4-2.【ハイカウンター】頑丈な作りと落ち着いた木目調でクリニックに安心感を!棚はアジャスター付きで便利な機能「スチール製 ハイカウンターPX 受付 Tタイプ(ホワイト×木目天板) SE-PXH-12TBW」
- 4-3.【ローカウンター】受付時に荷物が置けて患者の負担軽減!重量感ある木目柄で落ち着いた空間「スチール製 ローカウンターPX 受付 インフォメーションタイプ(ホワイト×木目天板) SE-PXL-12TINBW」
- 4-4.【ローカウンター】待合室がモダンで落ち着いた雰囲気に!座って対応できるタイプで配線スリットなど便利な機能付き「レモダ 木製ローカウンター 受付カウンター 接客OC-CO-WD09-L18」
- 4-5.【車椅子対応カウンター】足元が広がっているタイプで車椅子の方も安心!抗菌仕様で衛生面も安心「TRシリーズ ローカウンター スチール製 抗菌塗装 受付カウンター 接客 OC-CR-WD05-L14」
- 4-6.【インフォメーションカウンター】クリニックや病院にピッタリの設計!スタンダードな雰囲気で患者も安心できる環境「インフォメーションカウンター 受付カウンター コードホール SE-CIG-180」
- 4-7.【選べるカウンターシリーズ】清潔感と明るい空間作りに最適!お好きなサイズが選べる「スチールカウンター NS型 ホワイト」
- まとめ
1.クリニックの受付カウンターは重要性が高い設備
クリニックにおいて、受付は人間に例えると「顔」とも言える存在です。患者さんにクリニックに対して良い印象を感じてもらうには、受付カウンターにも細心の注意を払う必要があります。
患者さんのニーズに合わないクリニックの受付カウンターを選んでしまうと、印象が悪くなったり、利便性が悪くなったりする可能性も否定できません。
ここでは、クリニックの受付カウンターはなぜ重要性が高いのか解説します。
1-1.クリニックの印象を決める
患者さんがクリニックを訪れると、多くの場合はカウンターのそばで長い時間を過ごします。受付と待合室が別の場所にあったとしても、受付で資料の記入が必要になる場面もあり、すぐに待合室に通されることはまれといえるでしょう。
クリニックの特徴はさまざまですが、一般的には清潔感、開放感、スタッフの顔が見やすく親近感を与えられるよう配慮する必要があります。そのためにも、クリニックでは受付カウンターのタイプが大切です。
具体的には、カウンターの位置・高さ、近くの椅子やテーブルの配置方法に気を配る必要があります。来訪者が過ごしやすいか、スタッフと接しやすいかなどを含めて、クリニックの印象を左右するのが受付カウンターです。
1-2.受付カウンターのデザインや素材にはこだわる
患者さんに良い印象を与えるためにも、受付カウンターのデザインや素材選びを工夫することが大切です。クリニックの雰囲気と合うような、安心感を与える素材が選択肢にあがります。
たとえば、清潔感を求めたい場合はホワイト調の受付カウンター、温かみのある空間を求めている場合は木目調のカウンターなどが挙げられます。ほかにも、スタイリッシュな印象を与えるためにメタル感を出した受付カウンターなども選択肢のひとつです。
また、患者さんのタイプにあわせた受付カウンターのデザインも重要です。たとえば、車椅子利用の高齢者が多いクリニックでは、「デスク下に車椅子が入る十分なスペースがある」「座ったまま対応できる高さが低めの天板」などが受付カウンターとして選ばれる傾向にあります。
2.クリニックの受付カウンターにおける重要なポイント
クリニックの受付カウンター選びには、「大きさや高さ」「素材」「患者さん側のスペース」「スタッフ側のスペース」「収納力」などさまざまな要素から商品を絞る必要があります。
ここでは、クリニックの受付カウンター選びで大切なポイントについて解説します。
2-1.クリニックに適した受付カウンターの高さにする
クリニックの受付カウンターを選ぶときは、シーンに適した高さの製品を選ぶ必要があります。受付カウンターの高さが低すぎると、「患者さんの書類が外から見えてしまう」といったトラブルもあるため、プライバシー保護の観点を踏まえたうえで選定する必要があります。
たとえば、立った状態での接客が多ければ高さ1000mm(100cm)ほどの受付カウンターが理想的です。一方で、お互いが椅子に腰掛けて応対する場合は、高さ700mm(70cm)ほどの受付カウンターをおすすめします。
その際は、カルテの覗き込みを防ぐため天板で手元が見えないデザインや、奥まった位置に収納スペースのあるモデルを選ぶのもポイントです。
2-2.クリニックの受付カウンターの裏側スペースも確保する
クリニックの受付カウンターを設置するときは、動線を踏まえて十分なスペースを確保する必要があります。受付カウンターの裏側には置くべき機材が多く、スタッフがスムーズに動ける十分なスペースを確保しなければ、生産性が低下してしまいます。
そのため、クリニックの受付カウンターを選ぶときは出入りしやすく、かつ診察時にスタッフ同士や患者さんが交わらないよう配慮する必要もあります。
十分なスペースを用意すれば作業効率が向上するほか、圧迫感を抑えてリラックスできる空間を生み出せるのがポイントです。
また、裏側スペースを十分に確保して、書類や備品が患者に見えない状態にすることをおすすめします。裏側の収納スペースが不足している場合は、別途デスクワゴンなどと併用して、モノを綺麗に収納する取り組みも大切です。
2-3.受付カウンターに必要な機能が揃っているか
クリニックの受付カウンターでは、受付に関するさまざまなやりとりを行うため、必要な機能が揃っているかチェックしましょう。たとえば、診療報酬明細書の受け渡し・会計・電話応対などの作業に対して、「明細書を出すための作業スペースやコンセント」「配線を通す場所」などが挙げられます。
配線周りがしっかりしていないと、どれだけおしゃれな受付カウンターでも雑多な印象を与えるため注意が必要です。また、応対にあわせて書類の書き込みやパソコン操作が求められるため、モニターなどをおけるスペースも求められます。
クリニックにおける受付カウンターの大きさに基準はありませんが、目安としては「患者側:高さ1000mm、天板の奥行き300mm」「スタッフ側:作業台の高さ700mm、作業スペースの奥行きは500mm」程度が一つの例です。
上記の寸法に収めれば、患者に見せるべきでないカルテや資料などを、受付時に覗き込まれるリスクを低減できます。
2-4.受付カウンターはクリニックの出入り口正面にレイアウトする
クリニックの受付カウンターを置く位置は、出入り口の正面に配置するのが理想的だとされています。これは、患者さんを含めた人の出入りを把握するためです。
受付カウンターで人の出入りを把握すれば、患者が来院したことが分かるだけでなく、不審者などの来院にも気付きやすいため、クリニック内に安心感をもたらせます。
自動受付機を置くために設置場所を確保するときも、受付カウンターのそばに置くか、来訪者がすぐに気付けるような場所に置くことが必須です。その上で、受付機を経由してから受付カウンターに向かえるよう、スマートな動線配置にレイアウトする必要があります。
2-5.クリニック受付カウンターには収納も必要
クリニックの受付カウンターを設置するときは十分な収納スペースが大切です。患者のカルテや必要書類を収納するのはもちろん、電子化していた場合もパソコンやモニター、キーボードなどのモノを置くスペースが求められます。
求められる収納には、患者のカルテや必要書類の収納、明細書などがあります。必要に応じてデスクワゴンやキャビネットを利用し、受付カウンター以外に収納を設けるのもポイントです。
ただし、電話や有線LAN、パソコン周りのケーブルは、受付カウンターそのものに配線を収納するスペースがなければ綺麗に配線するのが難しくなってしまいます。清潔感の演出や、受付業務の効率化を実現するためにも、クリニックの受付カウンターにはある程度の収納力が必要です。
3.クリニックの受付カウンターに最適なタイプは?
クリニックに向いた受付カウンターは大きく4タイプに分けられます。
ハイカウンター | 立ったまま流れるような応対を想定 |
---|---|
ローカウンター | 一人ひとりにゆっくりと接客することを想定 |
車椅子対応カウンター | バリアフリーに配慮したレイアウトを想定 |
インフォメーションカウンター | 呼び出し電話やベル設置を想定 |
ここでは、それぞれのタイプが持つ特徴を説明します。
3-1.ハイカウンター
ハイカウンターは動きやすさを重視しつつ、プライバシー保護にもつながるのがメリットです。一般的なハイカウンターの高さは950mm前後です。
クリニックにハイカウンターを採用すると、スタッフ・患者も共に立った状態でやりとりするため、流れるような応対を実現できます。椅子が不要なため、その分だけスペースを取りやすく、「省スペースで運用しやすい」「行き来しやすい」などのメリットを得られます。
ハイカウンターは視線を高めに設定できるため、来訪者から見えない位置に書類を収納しやすく、プライバシーに配慮しやすいメリットもあります。
3-2.ローカウンター
ローカウンターは一人ひとりの応対を重視して、比較的長い時間の受付応対や、じっくり事務作業できるのがメリットです。一般的なローカウンターの高さは700mm前後です。
ゆったりとした空間を演出しつつ、一人ひとりとしっかり会話できるため、スタッフと患者さんの間で信頼関係を構築しやすくなります。一方で、天板の位置も低くなってしまうため、収納物などを隠しにくい点が課題です。
ハイカウンターと違って天板の位置が低いため、視線を遮りにくいデメリットがあります。また、収納スペースも設けにくいため、別途キャビネットに収納するなどの取り組みが必要です。
3-3.車椅子対応のカウンター
車椅子対応のカウンターはローカウンタータイプに加えて、幅や奥行きをより広く、深くしてデスク下に開放的なスペースを設けているのが特徴です。そのため、車椅子に腰掛けたまま事務手続きがやりやすくなるメリットがあります。
一般的な車椅子対応カウンターの高さは、700~900mm前後です。
通常の来訪者に向けてハイカウンターやローカウンターを用意し、車椅子の方向けカウンターを追加で設置するのもクリニックでよく見られるレイアウトです。
3-4.インフォメーションカウンター
インフォメーションカウンターは、無人での応対を前提に設置する受付カウンターです。天板の上に内線の呼び出し電話や無人受付システムを配置し、来客があってから初めて対応します。
インフォメーションカウンターの高さは1000mm前後で、一般的に奥行きや幅が小さめの設計です。
一方で天板の形状にはバリエーションが多く、長方形のほか弓なり、楕円形など多様な形が見られます。また、デスク下に収納スペースがありパンフレットを設置できるなど、多種多様なモデルが多くなっています。
4.【タイプ別】クリニックにおすすめの受付カウンター
ここからは、ハイカウンター、ローカウンター、車椅子対応カウンター、インフォメーションカウンターそれぞれから、おすすめの受付カウンターをECサイト「オフィスコム」より紹介します。
大きさや価格のほか、オフィスコムでカウンターを購入した方から寄せられた口コミ・レビューも一部抜粋しているため、ぜひご参照ください。
4-1.【ハイカウンター】クリニック対応で患者とスタッフ両方が使いやすい受付「fantoni 受付カウンター(デスク一体型タイプ)カウンターデスク エントランス GA-GF-127CT」
【ハイカウンター】クリニック対応で患者とスタッフ両方が使いやすい受付「fantoni 受付カウンター(デスク一体型タイプ)カウンターデスク エントランス GA-GF-127CT」
サイズ | 全体=幅1200×奥行894×高さ1100mm デスク部分=幅1200×奥行710×高さ720mm カウンター部分=幅1200×奥行300×高さ1080mm デスク天板からカウンター天板までの高さ330mm |
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材質 | 合成樹脂化粧パーティクルボード・低圧メラミン仕上げ |
クリニック対応で患者とスタッフ両方が使いやすい受付「fantoni 受付カウンター(デスク一体型タイプ)カウンターデスク エントランス GA-GF-127CT」は、デスク一体型で仕事を進めながら顧客対応もできる受付カウンターです。
デザインは木目調で、クリニック内に温かみのある印象を演出できます。カウンター裏側にはA4ファイルも立てかけられるため、ある程度の書類を収納することも可能です。通常のハイカウンターよりも高い「1080mm」で、高さのあるハイカウンターをお求めの方にもおすすめです。
○ユーザーからの口コミ
- ・個人情報を扱うため、顧客から見えにくいハイカウンターを採用。しっかりとした作りで、スペースも十分
- ・質実剛健
4-2.【ハイカウンター】頑丈な作りと落ち着いた木目調でクリニックに安心感を!棚はアジャスター付きで便利な機能「スチール製 ハイカウンターPX 受付 Tタイプ(ホワイト×木目天板) SE-PXH-12TBW」
【ハイカウンター】頑丈な作りと落ち着いた木目調でクリニックに安心感を!棚はアジャスター付きで便利な機能「スチール製 ハイカウンターPX 受付 Tタイプ(ホワイト×木目天板) SE-PXH-12TBW」
サイズ | 幅1200×奥行470×高さ952mm |
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材質 | 本体/スチール製、粉体塗装 天板/メラミン化粧板、ポストフォーム加工 フロントパネル/ウォールナット木目シート張り 巾木/ステンレス調シート張り |
頑丈な作りと落ち着いた木目調でクリニックに安心感を!棚はアジャスター付きで便利な機能「スチール製 ハイカウンターPX 受付 Tタイプ(ホワイト×木目天板) SE-PXH-12TBW」は、ウォールナット木目がクリニックに重厚感をもたらす受付カウンターです。
足元には上下調節可能な棚が搭載されており、23.4mm間隔で上下調節できます。ピッタリと隙間が埋められているため、収納物が落ちにくいのも特徴です。落ち着いたデザインに加えて十分な収納スペースもあり、機能性を重視している方にもおすすめの受付カウンターです。
○ユーザーからの口コミ
- ・シンプルな感じでした。
4-3.【ローカウンター】受付時に荷物が置けて患者の負担軽減!重量感ある木目柄で落ち着いた空間「スチール製 ローカウンターPX 受付 インフォメーションタイプ(ホワイト×木目天板) SE-PXL-12TINBW」
【ローカウンター】受付時に荷物が置けて患者の負担軽減!重量感ある木目柄で落ち着いた空間「スチール製 ローカウンターPX 受付 インフォメーションタイプ(ホワイト×木目天板) SE-PXL-12TINBW」
サイズ | 幅1200×奥行708×高さ952mm |
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材質 | 本体/メラミン焼付塗 天板/メラミン化粧板、ポストフォーム加工 フロントパネル/ウォールナット木目シート張り 巾木/ステンレス調シート張り |
受付時に荷物が置けて患者の負担軽減!重量感ある木目柄で落ち着いた空間「スチール製 ローカウンターPX 受付 インフォメーションタイプ(ホワイト×木目天板) SE-PXL-12TINBW」は、来客側にも収納スペースを用意した受付カウンターです。
天板上に手荷物をおけるスペースがついており、保険証を取り出すときなどにカバンを置きやすい高さに設計されています。また、床配線用ダクトやワイヤリングホールが設けられており、配線周りをすっきりさせられるのも特徴のひとつ。連結用ホールでカウンター同士をつなげるなど、拡張力にも優れています。
4-4.【ローカウンター】待合室がモダンで落ち着いた雰囲気に!座って対応できるタイプで配線スリットなど便利な機能付き「レモダ 木製ローカウンター 受付カウンター 接客OC-CO-WD09-L18」
【ローカウンター】待合室がモダンで落ち着いた雰囲気に!座って対応できるタイプで配線スリットなど便利な機能付き「レモダ 木製ローカウンター 受付カウンター 接客OC-CO-WD09-L18」
サイズ | 幅1800×奥行600×高さ700mm |
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材質 | 天板:メラミン樹脂化粧板、その他:強化紙化粧板・パーティクルボード、アジャスター:ABS樹脂 |
待合室がモダンで落ち着いた雰囲気に!座って対応できるタイプで配線スリットなど便利な機能付き「レモダ 木製ローカウンター 受付カウンター 接客OC-CO-WD09-L18」は、一人ひとりと向き合ってしっかり接客したいクリニックにおすすめの受付カウンターです。
座って応対できるローカウンターで、パソコンやモニターの配線をスマートに通せる「スリット」もついています。ダークグレーの天板でモダンな雰囲気を演出できるほか、底面のアジャスターを活用すれば天板の傾きを水平にできます。
○ユーザーからの口コミ
- ・組み立てとても簡単で、素人でも可能です。木製とてもしっかりで。この商品コスパがとてもよいです
- ・組み立てが簡単だし、出来上がった感じはしっかりしており、大変満足しています
4-5.【車椅子対応カウンター】足元が広がっているタイプで車椅子の方も安心!抗菌仕様で衛生面も安心「TRシリーズ ローカウンター スチール製 抗菌塗装 受付カウンター 接客 OC-CR-WD05-L14」
【車椅子対応カウンター】足元が広がっているタイプで車椅子の方も安心!抗菌仕様で衛生面も安心「TRシリーズ ローカウンター スチール製 抗菌塗装 受付カウンター 接客 OC-CR-WD05-L14」
サイズ | 幅1400×奥行600×高さ740mm |
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足元が広がっているタイプで車椅子の方も安心!抗菌仕様で衛生面も安心「TRシリーズ ローカウンター スチール製 抗菌塗装 受付カウンター 接客 OC-CR-WD05-L14」は、車椅子利用者の多いクリニックにおすすめの受付カウンターです。
患者さん側の足元が広がる設計に加えて、高さは740mmとやや高めにデザインされているため、車椅子に腰掛けたまま受付カウンターを利用しやすくなっています。スタッフ・患者両サイドが十分な作業スペースを確保できる設計です。
○ユーザーからの口コミ
- ・お店にピッタリです。木目の天板で柔らかい印象です
- ・足元の部分が可動式で位置が決められるので便利です
4-6.【インフォメーションカウンター】クリニックや病院にピッタリの設計!スタンダードな雰囲気で患者も安心できる環境「インフォメーションカウンター 受付カウンター コードホール SE-CIG-180」
【インフォメーションカウンター】クリニックや病院にピッタリの設計!スタンダードな雰囲気で患者も安心できる環境「インフォメーションカウンター 受付カウンター コードホール SE-CIG-180」
サイズ | 幅1800×奥行1540×高さ950mm |
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材質 | 天板/メラミン化粧板(ニューグレー) 中天板/32t・メラミン化粧板・ポストフォーム加工 本体/木製・メラミン化粧板張り(ペールアルダー)・ステンレス巾木 |
クリニックや病院にピッタリの設計!スタンダードな雰囲気で患者も安心できる環境「インフォメーションカウンター 受付カウンター コードホール SE-CIG-180」は、L字型デザインで作業範囲を大きく取れるクリニック向け受付カウンターです。
内側にはコードホールがあり、パソコンなどの機材も綺麗に配置できます。内側のスタッフを囲うようなデザインに仕上がっているため、複数の書類や機材を同時に取り扱いやすく、作業効率を引き上げられるのも魅力です。
4-7.【選べるカウンターシリーズ】清潔感と明るい空間作りに最適!お好きなサイズが選べる「スチールカウンター NS型 ホワイト」
清潔感と明るい空間作りに最適!お好きなサイズが選べる「スチールカウンター NS型 ホワイト」は、多種多様なサイズからローカウンター・ハイカウンターをニーズに応じて選べる受付カウンターシリーズです。
ハイカウンターには、A4サイズのファイルボックスを3段で収納できる収容量を誇るモデルもあり、書類を多く取り扱うクリニックにもおすすめです。スチール製で頑丈なため、長く安定して使いやすいメリットもあります。
複数のシリーズが登場しており、L字型に変更できるコーナーやエンドパネルなどを組み合わせてカスタマイズしやすいのも魅力です。
○ユーザーからの口コミ
- ・値段のわりにしっかりしていてデザインも満足でした
- ・価格は安かったが、届いたものはしっかりとした作りでコストパフォーマンスの高さに満足。
まとめ
受付カウンターは、クリニックに訪れた患者さんの印象を大きく左右する「顔」とも言える存在です。そのうえで、スタッフの業務効率にも大きく影響するため、レイアウトやデザインに統一感を生み出しつつも機能性を重視する必要があります。
また、来訪者の属性に応じて「車椅子ユーザーが多ければ車椅子に対応した受付カウンターを用意する」などの取り組みも大切です。
オフィスコムでは、今回ご紹介した受付カウンター以外にも多数の製品を取り揃えております。クリニックで活用できる受付カウンターをお探しの場合は、ぜひお気軽にご利用ください。
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