自宅用・オフィス用のおすすめ個室ブース9選|選び方と注意するポイントは?【動画解説あり】
テレワークやリモートワークが増えつつある近年では、「自宅用に個室ブースを設けたい」と考える方も少なくありません。
個室ブースのニーズが高まる背景には、「自宅で打ち合わせをするとき周囲の雑音が入るか心配」「家族が近くにいて作業に集中できない」「セキュリティ要件で個室ブース以外でのテレワークが禁止されている」などさまざまな理由があります。
この記事では、個室ブースを自宅に導入したい方へ向けて、自宅に向いた個室ブースの種類や選び方を解説します。自宅だけでなく、オフィスに個室ブースを導入する場合の利用シーンや選び方についても解説しますので、あわせてご参照ください。
- 目次
- 1.テレワークによる個室ブースの必要性
- 2.個室ブース導入による効果
- 3.個室ブースの種類
- 4.【自宅用】個室ブースの選び方
- 5.【オフィス用】個室ブースの選び方
- 6.【自宅用】おすすめの個室ブース2選
- 7.【オフィス用】おすすめの個室ブース4選
- 8.クローズ型ならプロにお任せのオフィスサービスがおすすめ
- まとめ
1.テレワークによる個室ブースの必要性
近年、テレワークやリモートワークなど多様化する働き方から、個室ブースの必要性が高まっています。自宅にいると誘惑に釣られて作業に集中できなかったり、家庭環境の音がノイズに感じてしまったりするケースも少なくありません。
なかには、場所がなくリビングでテレワークをしていて、「家族の声やテレビの音が入ってしまう」と頭を悩ませる方も。そこで、集中するための個室ブースを自宅に設ける事例が多くなっています。
周りの気配をシャットアウトできる個室ブースなら、オフィスのように仕事へ集中できるのが特長です。加えて、機密性の高いWeb会議なども行いやすいほか、取引相手や打ち合わせ相手に迷惑を掛けないメリットもあります。
顧客との商談や会議が多い職種では、自宅に個室ブースなどの作業環境を設ける必要性が高まっていると言えるでしょう。
2.個室ブース導入による効果
個室ブースを自宅に導入すれば、視線を区切ったり周囲の雑音をシャットアウトしたりする効果が期待できます。その結果、以下のようなメリットを得られるのが個室ブースの特長です。
- 業務に支障が出ない
- 生産性の向上
ここでは、個室ブースを導入する効果について解説します。
2-1.業務に支障が出ない
個室ブースを自宅に導入すれば、周囲の雑音などをカットして、業務への支障を最小限に抑えられるのがメリットです。たとえば、打ち合わせ中に家電や屋外の騒音などが入ってしまうと、打ち合わせ相手に迷惑を掛けてしまうのは避けられません。
お互いの声が聞こえにくくなり、業務に支障を来す恐れもあります。場合によっては、「機密性の高い情報をやり取りするのは別日や別の場所で」と、打ち合わせが切り上げられてしまう可能性があるのも事実です。
そこで、防音性に長けた個室ブースを自宅に導入すれば、周囲の音を遮ってクリアなビデオ会議を実現できます。トラブルを最小限に抑えられるため、業務に支障が出ないままスムーズに打ち合わせできます。
2-2.生産性の向上
個室ブースを自宅に導入すれば、「作業に集中するワークスペース」を設けることができ、生産性を向上させられるのがメリットです。テレワークなど自宅で仕事をしていると、ついつい自宅内でくつろいでしまう方も少なくありません。
また、場所がなくリビングをワークスペースにしている場合、家族などの視線が気になると頭を悩ませる方もいます。そこで、パーテーションなどの簡易的な個室ブースを自宅に設ければ、周囲の目をカットして作業への没入感を高められます。
3.個室ブースの種類
個室ブースには、大きく分けて「オープン型」「セミクローズ型」「クローズ型」の3種類があります。もっとも防音性に優れているのは「クローズ型」ですが、自宅に導入するにはいくつか課題が残ります。
そのため、自宅では「オープン型」やパーテーションで「セミクローズ型」などを設けるのが一般的です。
ここでは、個室ブースの種類について、それぞれの違いや特徴を解説します。
3-1.オープン型
オープン型は、自宅向けとしてもっともオーソドックスな個室ブースです。後方や前面など一部を除いてパーテーションで取り囲むような形状で、視線を遮るため作業に集中しやすくなります。
また、自宅に取り入れやすいミニマムなサイズ感・デザインで、導入価格も比較的安価に抑えられます。その反面、遮音・防音機能はそこまで期待できないため、機密性の高いWeb会議や防音効果を目当てに導入する場合は不向きです。
3-2.セミクローズ型
セミクローズ型は、自宅への導入で外部の音を抑制できる個室ブースです。天井上部など一部のみ開放的になっているものの、四方を囲う壁が内外の音を遮音してくれるため、一定の音トラブルを改善する効果が期待できます。
完全な防音効果があるわけではないものの、周囲の影響を受けにくいため、自宅で快適なWeb会議を行いたい場合に役立ちます。
3-3.クローズ型
クローズ型は、作業への没入感を高めてテレワークにも最適の個室ブースです。天井を含む全体が囲われており、遮音・防音性能共にもっとも優れています。また、外の騒音をカットできるだけでなく、内側の音が漏れ出にくいため、機密性の高いWeb会議にも最適です。
一方で、クローズ型の個室ブースを自宅で導入する事例はあまり多くありません。サイズが大きいだけでなく導入価格も高価になるほか、いわゆる「防音室」のため消防法などに配慮した設備が求められます。
そのため、自宅へ個室ブースを設置するときは、オープン型やセミクローズ型を選ぶケースが多くなっています。
4.【自宅用】個室ブースの選び方
テレワークが始まったのに「作業スペースがない」など、自宅に個室ブースを設けるニーズが高まっています。とはいえ、一言で個室ブースと言っても、それぞれが快適に作業できるサイズとは限りません。
ここでは、自宅向けに個室ブースを選ぶ時のポイントについて解説します。
4-1.自宅に適したサイズや形状を選ぶ
自宅用に個室ブースを選ぶときは、サイズや形状が適しているか比較検討する必要があります。たとえば、大型のクローズ型個室ブースは性能にもっとも優れている一方で、自宅に搬入できない・組み立てできないといった事例も少なくありません。
自宅向け個室ブースとしては「セミクローズ型」「オープン型」の形状が人気を集めています。
また、自宅に最適化されたサイズ感かどうかも大切です。重量のあるクローズ型個室ブースは賃貸物件の床に跡を付けてしまう可能性もあります。一般居住用住宅での原状回復において家具の設置等は「通常摩耗」として扱われるため、費用を負担する必要はありません。
しかし、個室ブースなど生活必需品を除くへこみは修繕費用が入居者負担になるケースもあるため、注意が必要です。
上記を踏まえたうえで、自宅に設置できそうかサイズ感の比較検討をおすすめします。
4-2.簡易的に設置できるタイプを選ぶ
個室ブースを自宅に導入するときは、設置前後が簡単に行えるかで比較してみるのもポイントです。オープン型やセミクローズ型は個人でも組み立てできる個室ブースが多くなっており、自宅にも容易に導入できます。
また、パーテーションなどを用いた個室ブースは自由に位置を変えやすく、レイアウト変更などを行えるのも特長です。特にオープン型個室ブースは個人でも設置・移動させやすいメリットがあります。
4-3.防音機能で選ぶ
「機密性の高いWeb会議のために個室ブースを自宅に導入する」「自宅テレワーク中に騒音問題に悩まされたくない」といった場合は、防音機能で比較検討するのが大切です。防音性能を重視する場合はクローズ型の個室ブースをおすすめします。
その際は、防音性能を表すデシベル数もチェックしましょう。
騒音値(db)目安 | 大きさの目安 |
---|---|
70デシベル | 掃除機の音や騒々しい事務所 |
60デシベル | 静かな乗用車内や普通の会話 |
50デシベル | 静かで人の少ない事務所内 |
40デシベル | 閑静な住宅街や図書館内 |
30デシベル | ささやき声 |
一般的に、人が静けさを感じるデシベル数は20~30デシベルです。たとえば、現環境が70デシベルほどの騒音に悩まされている時、50デシベルカットの個室ブースを自宅に導入すれば、騒音問題から開放されると言えるでしょう。
しかし、人によってはそこまで防音機能を追求する必要性は薄いかもしれません。基本的に、自宅へ導入する個室ブースは30~45デシベル前後ほど遮音できれば十分だと言えます。
5.【オフィス用】個室ブースの選び方
個室ブースを自宅に導入するのが難しい社員へ向けて、近年ではサテライトオフィスなどを設けてオフィスワークができるよう、個室ブースを導入する企業も増加傾向にあります。
ここでは、自宅ではなくオフィスへ個室ブースを設置しようと検討している方へ向けて、個室ブースの選び方を解説します。
5-1.用途や目的に適した種類を選ぶ
自宅よりもワークスペースとしての機能を重視できるオフィスでは、用途や目的にあわせて複数の個室ブースを選択するのもポイントです。テレワーク向けのサテライトオフィスでは、「機密性が高いWeb会議向けにクローズ型個室ブース」「アイデア出しがしたい社員へ向けてセミクローズ型個室ブース」などを用意するケースが一般的です。
加えて、利用者数に応じて「省スペースでも設置しやすいオープン型個室ブース」などを加える事例も多くなっています。個室ブースには集中力を高めたり、セキュリティ性を確保したりとさまざまな役割があるため、それぞれの目的に合わせた種類を選ぶのがベストです。
5-2.消防法や建築基準法に対応した商品を選ぶ
個室ブースをオフィスに導入する時は、「クローズ型個室ブース」を採用する事例も多くなっています。そのときに注意すべき点が、消防法や建築基準法に配慮されているかどうかです。
防音性の高い個室ブースは緊急避難のサイレンなどが聞こえず逃げ遅れてしまうリスクがあるため、「ブース内で放送設備の警報音が65デシベル以上に聞こえるか」などをチェックする必要があります。
ほかにも、換気機能を加えるなどの配慮も必要なため、個室ブースを選ぶ時は消防法や建築基準法を満たしているかチェックしましょう。場合によっては、セミクローズ型やオープン型個室ブースを採用するのもポイントです。
5-3.用途に適した防音性で選ぶ
個室ブースを導入するときは、ニーズに適した防音性能で比較検討するのをおすすめします。周囲の喧騒から離れたかったり、打ち合わせ内容の漏洩を防ぎたかったりするときは、防音性に優れたクローズ型個室ブースなどがおすすめです。
一方で、静かなオフィス空間であれば、セミクローズ型個室ブースでも十分な遮音性を発揮します。また、オープン型個室ブースでも視野を遮ることで、仕事への集中力を高める「集中ブース」としての効果も期待できます。
オーバースペックな防音性を求めすぎると、導入コストがかさんでしまうため、用途に適した防音性の個室ブースを導入するのが理想的です。
オフィス内に集中ブースを設けたい方へ向けて、オフィスコムではさまざまなオフィスデザインのレイアウトを公開しております。パーテーションを使った集中ブースのデザインも多数取り扱っておりますので、興味をお持ちいただけましたらぜひ一度ご覧ください。
仕事にメリハリがつく「集中ブース」とは?
6.【自宅用】おすすめの個室ブース2選
ここでは、自宅用におすすめの個室ブースをピックアップしてご紹介します。オフィスコムでは、自宅にも導入しやすいサイズ感の個室ブースを多数取り扱っておりますので、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にご利用ください。
6-1.セルボ パネルデスク 両サイドパネル
セルボ パネルデスク 両サイドパネル
サイズ | 幅800×奥行600×高さ1200mm |
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材質 | 天板:メラミン樹脂化粧板、その他:強化紙化粧板・パーティクルボード、アジャスター:ABS樹脂 |
「セルボ パネルデスク 両サイドパネル」は、正面と両サイドにパネルが付いた個室型デスクです。集中ブースとして活用しやすいデザインながら圧迫感のないサイズに仕上がっており、自宅に設置しても違和感なく馴染みやすくなっています。
モノを収納できる棚板もあり、仕事に使う資料などを収納しておけるのもポイントです。
○ユーザーからの口コミ
- ・デザインが綺麗で落ち着く雰囲気の個別ブーススペースができました
- ・ショッピングセンター内の休憩所にテレワークや勉強などに利用してもらうために購入しました。とても好評で、多くの方に利用してもらっています
6-2.パーテーションブース 吸音パネル フェルト
パーテーションブース 吸音パネル フェルト
サイズ | 幅600×厚さ12×高さ1600mm |
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材質 | PET(フェルト) |
「パーテーションブース 吸音パネル フェルト」は、吸音パネルを搭載したフェルトで作られたパーテーション型個室ブースです。デスク等は別売りで、普段使っているデスクの周りを囲うだけで個室ブースに早変わりします。
高さがあるため、背面に立てればWebカメラ使用時も私生活を隠せる魅力もあります。パネル4枚は連結ベルトで連結するだけのため、組み立てや使用も容易です。
7.【オフィス用】おすすめの個室ブース4選
ここでは、自宅に個室ブースを用意できないなど、オフィス空間に個室ブースを設けたいシーンにおすすめのモデルをご紹介します。
7-1.【半個室パネル型】ハイビス パネル付きソファ
【半個室パネル型】ハイビス パネル付きソファ
サイズ | 幅920×奥行760×高さ1240mm 座面高さ:430mm |
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材質 | 張地:ポリエステル、脚:スチール(クロームメッキ)、テーブル:メラミン樹脂化粧板 |
「ハイビス パネル付きソファ」は、リラックススペースやパーソナルスペースの確立に役立つ1人掛けのパネル付きソファです。視線や声を適度に遮断できるため、ちょっとした個室ブースのように活用できます。
備え付けのテーブルはノートパソコンも載せられ、カジュアルで落ち着いた環境で作業できます。
○ユーザーからの口コミ
- ・素材、座り心地が良く満足しています。デザインも写真で見た通りでした
- ・休憩室に設置しました。狭い部屋でもプライベートな空間が作れるのでスタッフにも好評です
7-2.【半個室デスク型】パネルデスク KA・KO・I 背板付き
【半個室デスク型】パネルデスク KA・KO・I 背板付き
サイズ | 幅1000×奥行800×高さ1200mm |
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材質 | 天板:メラミン樹脂化粧板(ソリッド)パーティクルボード、天板下ビーム:スチール、その他部位:強化紙化粧板、フラッシュ構造、一部ソリッド(側板フラッシュハニカム構造)、パーティクルボード |
「パネルデスク KA・KO・I 背板付き」は、囲まれるような奥行きのあるサイドパネルで、作業への没入感を高めてくれる半個室型デスクです。パネル角はラウンド形状で、柔らかさと安全性を両立しています。
天板だけでなく、足元にもスリットが設けられており、ピッタリ壁付けしても配線しやすいのが魅力です。連結機能があり、レイアウトにあわせてデスクを自由に連結・拡張できます。
○ユーザーからの口コミ
- ・増床に伴い追加購入しました。生徒たちからは机が広くて使いやすいと好評です
- ・デザインや品質ともに満足です。ただし重いので組み立てや移動するときは大変です
7-3.【セミクローズ型】CONBOX スタンドタイプ
【セミクローズ型】CONBOX スタンドタイプ
サイズ | 外寸 / 幅1000×奥行1000×高さ1900mm 天板 / 幅940×奥行300~450×厚さ30mm |
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材質 | 本体 / 木製、布地張り、調音材 天板 / メラミン化粧板 |
「CONBOX スタンドタイプ」は、内部の特殊加工で周囲の雑音を軽減し、小声でもクリアに打ち合わせができるセミクローズ型個室ブースです。ブース内には幅940mmの天板がついており、ノートパソコンと資料を併用しても十分な作業スペースが用意されています。
天井や付帯設備がないため、組み立てや解体を簡単に済ませられるのもメリットです。
7-4.【セミクローズ型】REMUTE 吸音ブース
【セミクローズ型】REMUTE 吸音ブース
サイズ | 外寸 / 幅1510×奥行1000×高さ1900mm デスク天板 / 幅900×奥行500mm デスク天板高さ / 700mm |
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材質 | 本体 / PP、PE フレーム・アルミプッシュリベット / アルミニウム 配線口・プッシュリベット / ナイロン デスク天板 / メラミン化粧板 窓 / PVC 取っ手 / ステンレス鋼 扉下フレーム・金属ピン / スチール キャスター / ナイロン、スチール |
「REMUTE 吸音ブース」は、内部に吸音材を貼り合わせ、人の声の周波数帯を吸音するようにカスタマイズされたセミクローズ型個室ブースです。内部には換気ファンスイッチを兼ねた電源タップがついており、端末を充電しながら作業できます。
窓付き扉によって、利用者がいるかどうか把握しやすいデザインです。上部はフルオープンか、セミオープンかの二択を選べます。
8.クローズ型ならプロにお任せのオフィスサービスがおすすめ
個室ブースを自宅に用意できない社員に向けて、サテライトオフィスなどで「クローズ型個室ブース」を導入したい方は、ぜひオフィスコムまでご相談ください。
オフィスコムでは多種多様な個室ブースを取り扱っており、オフィスの状況に合わせた提案やレイアウト、おすすめの個室ブースをプロがご紹介します。
ここでは、プロにお任せいただけるクローズ型の個室ブースをご紹介します。
8-1.【1人用】PRIVATE BOX
「PRIVATE BOX」は、静かで快適なプライベート空間を実現できるクローズ型個室ブースです。図書館でも採用される防音設備を整えており、クライアントとのWeb会議や仕事へ集中したいときなど、多様なワークシーンで活用できます。
デスク横には充電できるUSBポート付きのコンセントがあり、デスクの天面にはLEDのダウンライトを搭載。落ち着いた空間で仕事に集中できる環境が整っています。さらに、オプションをつければ耐震対策も可能で、免震構造でないオフィスもご導入いただけます。
個室ブース「PRIVATE BOX」
8-2.【2人用】TELECUBE
「TELECUBE」は、Web会議や1対1の打ち合わせなど、少人数での会議にぴったりなクローズ型個室ブースです。業界トップクラスの静音空間を誇るだけでなく、遮音レベルの微調整も行えます。そのため、防火設備の警報音などを聞き取れるよう調整できるのも魅力です。
人感センサーも搭載しており、入退室にあわせて自動的に照明や換気のオン・オフを制御できます。リモコン付きの調光器もあり、雰囲気にあわせて明るさを自由にコントロールできるのも魅力です。
個室ブース「TELECUBE」
8-3.【4人用】platz
「platz」は、オプションでベンチやワークテーブルを設置して、最大4人利用も可能なクローズ型個室ブースです。優れた遮音性・吸音性を備えており、外部の騒音をシャットアウトして打ち合わせや商談に集中できます。
照明やコンセント、USBなどは標準搭載のほか、熱感知式消化器がついているのもポイントです。消防設備工事等も不要でご導入いただけます。ほかにもさまざまな取り付けオプションがあるため、ニーズに応じて細かくカスタマイズしていただけます。
個室ブース「platz」
まとめ
近年では、テレワークなどで個室ブースを自宅に設けるニーズも高まっています。パーテーションなどを活用して空間を区切ったり、オープン型個室ブースで仕事に集中できる環境を作ったりと、取り組みは人によってさまざまです。
もし、個室ブースを自宅に導入しようとお考えの方は、多種多様なオフィス家具を取り揃えたオフィスコムをご利用ください。自宅にも導入いただけるおしゃれな個室ブースから、サテライトオフィスで活用できる高性能なクローズ型個室ブースまで、さまざまな製品を取り揃えております。
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