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オフィスに最適なおすすめの個室ブース6選!Web会議や作業スペースに対応できる商品も紹介!【動画解説あり】

オフィスに最適なおすすめの個室ブース6選!Web会議や作業スペースに対応できる商品も紹介!【動画解説あり】

オフィス環境の変化に伴い、作業の効率化やプライバシー保護のために個室ブースの導入が注目を集めています。個室ブースには「フルクローズ型」「オープン型」などさまざまな種類があり、それぞれの特徴を把握すれば、オフィスのニーズに合った最適な選択が可能です。

この記事では、オフィスに最適な個室ブースとはなにか、Web会議ブースの種類や必要性について解説します。プロが選んだおすすめの個室ブースについても紹介しますので、あわせてご参照ください。

1.オフィスに個室ブース・Web会議ブースの設置は必要か

近年のオフィス環境では「個室ブース」の設置が注目されています。Web会議ブースとも呼ばれる個室ブースのニーズが高まっている理由は以下のとおりです。

  • 働き方改革で導入企業が増加
  • 生産性の向上に効果的
  • 機密情報やプライバシー保護にも役立つ

ここでは、オフィスに個室ブース・Web会議ブースの設置が必要な理由について解説します。

1-1.働き方改革で導入企業が増加

働き方改革やテレワークの普及により、オフィスでの働き方も大きく変化しました。在宅ワークをしている人とのやり取りも多くなっただけでなく、企業同士の打ち合わせもWeb会議で行うケースも増加傾向にあります。

そのような「Web会議のニーズ」に、個室ブースが大きく貢献するため、近年では多くの企業で導入が進められています。

従来のオフィス環境でWeb会議を行うと、背景への映り込みがあったり、周囲のノイズが入ったりするトラブルが見受けられたのも事実です。個室ブースを活用すれば、周囲へ配慮してカメラの位置を調整したり、騒音で打ち合わせ相手に迷惑を掛けたりする心配もありません。

Web会議を快適に行えるよう「オフィスに個室ブースを設ける」ことがトレンドのひとつとなっています。

1-2.生産性の向上に効果的

個室ブースがオフィスにおすすめされる理由に、生産性の向上も挙げられます。個室ブースは周囲のノイズや視線を遮るのにも役立つため、一人ひとりが自身の受け持つ業務に集中しやすのがメリットです。

その結果、集中力を高めて作業効率を引き上げる効果が期待できます。近年では、集中力が必要なタスクやクリエイティブな業務をする際に、オフィス内で個室ブースを利用する事例も増加傾向にあります。

1-3.機密情報やプライバシー保護にも役立つ

個室ブースは、機密情報を取り扱うWeb会議や、プライバシー保護の観点からも役立ちます。個室ブースにはいくつかの種類があり、特に「クローズ型」であれば内部のやり取りが外に漏れ出しにくいため、重要な商談やプロジェクトを取り扱うWeb会議にも最適です。

重要なWeb会議中に背後を人が通ったり、周囲の音が聞こえたりするような環境では、取引先からの心象も悪くしてしまいます。そこで、オフィスに個室ブースを導入すれば、プロジェクトの詳細を話す際も企業としての信頼性を高められます。

2.個室ブース・Web会議ブースの種類

個室ブースやWeb会議ブースには、さまざまな種類があります。種類によって細かな機能性や形状が異なるため、オフィスに個室ブースの導入を考えている場合は事前に把握することをおすすめします。Web会議を踏まえた個室ブースの種類は以下のとおりです。

  • クローズ型
  • セミクローズ型
  • オープン型
  • クローズ型

    Priws プリウス

    床・天井・壁4面のすべてが覆われた防音性の高い完全個室空間

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    主な用途
    機密性の高いWeb会議
    防音性
    価格帯
  • セミクローズ型

    REMUTE リミュート

    天井部が開かれた、適度な開放感のある半個室空間

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    主な用途
    ラフなWeb会議
    防音性
    価格帯
  • オープン型

    CONBOX

    壁の1面がオープンになった、集中しつつ周囲とも会話しやすい個人空間

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    主な用途
    個人ワーク・集中作業
    防音性
    価格帯

ここでは、個室ブースの種類について、Web会議への向き不向きを踏まえて解説します。

2-1.クローズ型

クローズ型の個室ブースのイラスト

クローズ型の個室ブースは、完全に閉じられた空間を提供し、外部からの音を遮音して防音性を高めたWeb会議向け個室ブースです。完全な個室を実現しており、内部の会話や作業音が外部に漏れにくい設計に仕上がっています。

そのため、重要な打ち合わせや集中力を要するWeb会議にもおすすめの個室ブースです。プライバシー保護や集中力向上、情報漏洩の対策などを実現しやすいため、クローズ型個室ブースはもっとも高い性能を誇ります。

クローズ型の特徴

  • ・床・天井・4面の壁すべてが囲われた完全個室
  • ・遮音性が高い
  • ・機密性の高い打ち合わせやWeb会議、商談にも最適
  • ・個室ブースのなかでも価格が高い

クローズ型の特徴を見てみる

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2-2.セミクローズ型

セミクローズ型の個室ブースのイラスト

セミクローズ型の個室ブースは、ある程度の開放感を保ちつつ、プライバシーと集中力の向上を目指した半個室型のWeb会議向け個室ブースです。上部などが部分的に開かれた構造をしており、閉塞感を感じにくい設計に仕上がっています。

そのため、リラックスしながら打ち合わせをしたり、機密性の低いWeb会議をしたりするときにもおすすめです。一方で、防音性はクローズ型に比べて低いため、完璧な遮音能力を求めている場合はあまりおすすめできません。

セミクローズ型の特徴

  • ・上部など一部が開放的な個室
  • ・周辺が遮断され集中しやすい
  • ・適度な遮音で気楽なWeb会議にもおすすめ

2-3.オープン型

オープン型の個室ブースのイラスト

オープン型のブースは、オフィスの開放的な空間に溶け込むデザインが特徴の個室ブースです。パネルで部分的に視線を遮る形状の程よい”こもり”で個室感を残しつつ、周囲とのコミュニケーションも図りやすい魅力があります。

パネルの高さや組み方、デザインも多種多様なためオフィスのレイアウトに合わせやすく、使い勝手の良い個室ブースを探している場合はおすすめです。一方で、開放的なデザインから防音性も低いため、機密性の高いWeb会議にはあまりおすすめできません。

オープン型の特徴

  • ・種類やデザインが豊富
  • ・さまざまなオフィスレイアウトに設置しやすい
  • ・集中ブースとしても使えるが機密性は低い

3.個室ブースを選ぶ前にチェックしておくべきこと

自宅やオフィスをはじめさまざまなシーンに使われる個室ブースの導入には、事前にいくつかのポイントを確認しておきましょう。選ぶ前にチェックしておくべきことは以下のとおりです。

  • オフィスに関わる建築基準法と消防法の確認
  • 用途や目的を明確にする
  • 設置する場所のサイズや搬入経路を測る

ここでは、個室ブースを選ぶ前にチェックしておくべきことを解説します。

3-1.オフィスに関わる建築基準法と消防法の確認

個室ブースをオフィスに導入するときは、建築基準法や消防法を確認する必要があります。特にクローズ型は安全性の観点から、特定の規制や制限が適用されるケースが大半です。

たとえば、オフィスの階層によってはスプリンクラー周りの準備など、自動消火装置の設置が必要なケースがあります。加えて、避難経路の確保や換気設備の要件など、ブースの種類によって確認すべき建築基準法・消防法が異なるのも事実です。

クローズ型個室ブースを導入すると、万が一の火災発生などで逃げ遅れなどが発生してしまうリスクもあるため、消防法に準拠した商品・環境の整備が大切です。

3-2.用途や目的を明確にする

個室ブースを選ぶ際は、どのような用途や目的で使用するかを明確にしましょう。たとえば、「機密性の高い打ち合わせを快適に行いたいならクローズ型」「気軽に作業できる集中ブースが欲しいならセミクローズ型」「ちょっとした作業スペースとしても利用したいならオープン型」などの選び方があげられます。

また、Web会議などを行う目的で個室ブースを購入するときは、音響性能や電源タップが内蔵されているかどうかも大切です。一方で集中作業スペースとして利用する場合は、遮音性や座り心地の良い椅子・ソファなど、快適な内部環境が求められます。

高性能なクローズ型の個室ブースは性能に優れているものの、導入コストが高くなってしまうため、オーバースペックな個室ブースを導入してしまうと費用対効果が悪くなってしまう可能性も。

それぞれ用途や目的に応じて適したタイプが異なるため、導入目的を明確化したうえで個室ブースの選定をおすすめします。

3-3.設置する場所のサイズや搬入経路を測る

実際に個室ブースを設置する前に、設置場所のサイズや搬入経路のサイズを正確に測定しておく必要があります。個室ブースはさまざまなサイズがあり、オフィスの空間や搬入経路に合わない可能性も否定できません。

たとえば、組み立て済みの個室ブースを購入した後に、搬入口を通らなかったり、設置場所に収まらなかったりすると、大きな問題となってしまいます。事前に設置場所や搬入経路を含んだ詳細な測定を行い、運搬に問題がないか確認するのをおすすめします。

4.個室ブースの正しい選び方

さまざまな作業の効率アップが期待できる個室ブースは、近年人気が高まっているおすすめのオフィス家具です。一方で、効果的な個室ブースを選ぶ方法を押さえておかなければ、導入後に不満を感じてしまう可能性も。個室ブースの正しい選び方は以下のとおりです。

  • 遮音・吸音・防音効果を確認
  • 素材や雰囲気を確認
  • 個室ブースのサイズを確認
  • 換気や抗菌など衛生面の確認

ここでは、個室ブースの正しい選び方を解説します。

4-1.遮音・吸音・防音効果を確認

個室ブースを選ぶ際には、「遮音・吸音・防音効果」をしっかりと確認するのをおすすめします。周囲の騒音を防ぐ目的で個室ブースを購入したにもかかわらず、「実はセミクローズ型で上部が開放的なため外部音が入る」などのトラブルに頭を悩まされる事例もあります。

内部のプライバシーを保護したい場合は、クローズ型の個室ブースを選んだうえで、実際の防音効果がどの程度か試すのをおすすめします。製品の仕様を確認するだけでなく、必要に応じて実際の防音性能をテストしてみるのもポイントです。

4-2.素材や雰囲気を確認

個室ブースをオフィスに導入するときは、素材やデザインなどの雰囲気が合うか比較検討するのも大切です。オフィスの総合的なデザインや雰囲気は社員のモチベーションにも影響を与えるため、雰囲気にそぐわない個室ブースを導入してしまうと、オフィス空間に閉塞感や違和感を生み出してしまう原因になります。

また、素材の質感によってもオフィス内へ与える印象を大きく変更します。実物を見て初めて分かる質感もあるため、興味をお持ちいただけましたら多種多様なオフィス家具をお試しいただけるオフィス家具専門店「オフィスコム」のショールームをご利用ください。

ショールームで個室ブースを試してみる

4-3.個室ブースのサイズを確認

個室ブースを選ぶときは、運用規模に応じたサイズ確認をおすすめします。設置するオフィスのスペースや搬入経路はもちろん、複数人でのミーティングルームとしても活用する場合は、簡易的な会議室としても使える個室ブースを選ぶのもポイントです。

また、完全に個人用の個室ブースを導入するときも、小さなオフィスに大きなブースを導入してしまうと圧迫感が生まれてしまうのは避けられません。

その際はレイアウトを自在に変更しやすいオープン型個室ブースを導入するなど、オフィスのサイズ感や使用する人数の規模に合わせて、適切なサイズ・タイプの個室ブースがおすすめです。

4-4.換気や抗菌など衛生面の確認

個室ブースを選ぶときは、換気面や抗菌などの衛生面にもしっかりと確認するのをおすすめします。たとえば、抗菌仕様のデスク天板や、内部の換気を行える個室ブースなどです。

セミクローズ型などは上部から空気を取り入れやすいものの、オフィス内に風の流れがなければ、個室内に空気がこもりやすくなってしまいます。二酸化炭素などの濃度が高くなってしまうと、眠気を招くなど集中力低下の原因になってしまうため注意が必要です。

クローズ型の個室ブースなら、ほとんどに機械給気の換気扇が取り付けられているため、換気機能や衛生面が気になる方はあわせて確認するのをおすすめします。

個室ブースには、デザインをはじめとして多種多様な違いが存在します。デザインや換気などの機能性を比較検討したい方は、サイズや素材で絞り込んで探せるオフィスコムをご利用ください。

個室ブース比較ページ

5.タイプ別!おすすめの個室ブース6選

個室ブースにはさまざまな種類があるため、タイプやオフィスの規模感、求めている用途に応じた製品を選ぶのがベストです。

ここでは、多種多様なオフィス家具を取り揃えているオフィスコムより、タイプ別のおすすめ個室ブース6選をご紹介します。

5-1.【クローズ型】個室ブースの中でも価格が安くコスパ◎!遮音性高く、高性能な標準装備で設置も簡単!「個室ブース プリウスシリーズ」

「個室ブース プリウスシリーズ」は、クローズ型でありながら価格が手頃で、遮音性に優れた高性能な標準装備が特徴の個室ブースです。簡単な設置で、即座にオフィス環境を改善できるため、コストパフォーマンスを重視する企業にもおすすめです。

高級感のあるデザイン&カラーでインテリア性にも優れており、おしゃれなオフィス空間とも調和します。組み立て式で運搬しやすく、簡単に導入できるのも魅力です。また、内部には照明・デスク・コンセントなどの基本設備だけでなく、ワイヤレス充電(Qi規格)にも対応しています。

オフィスコムのプリウスシリーズを見にいく

5-2.【クローズ型】最高品質でオフィスに新たなワークスタイルを実現!防音性が高く、デザイン性も◎「スマートワーキングブース コロシリーズ」

「スマートワーキングブース コロシリーズ」は、最高品質の素材を使用し、防音性とデザイン性に優れた個室ブースです。新たなワークスタイルを実現したい企業にぴったりで、オフィスの質を格上げします。

遮音性・吸音性の高い個室ブースに仕上がっており、Web会議などで機密性を求めているシーンにもおすすめです。人感センサーによる自動消灯・換気などの便利機能も搭載されているほか、ファミレス席のように利用できる4人対応席もあり、豊富なラインナップから生産性を高められます。

オフィスコムのコロシリーズを見にいく

5-3.【セミクローズ型】機能性が高く用途も多彩!収容人数も多く会議や作業などマルチに対応、調音効果も◎「CONBOX ミーティングブース クローズドタイプ 4人用 DG-OS-CBX-MT4-GL」

【セミクローズ型】機能性が高く用途も多彩!収容人数も多く会議や作業などマルチに対応、調音効果も◎「CONBOX ミーティングブース クローズドタイプ 4人用 DG-OS-CBX-MT4-GL」

【セミクローズ型】機能性が高く用途も多彩!収容人数も多く会議や作業などマルチに対応、調音効果も◎「CONBOX ミーティングブース クローズドタイプ 4人用 DG-OS-CBX-MT4-GL」

サイズ 外寸 / 幅2060×奥行1885×高さ1900mm
天板 / 幅750×奥行1200×厚さ30mm
材質 本体 / 木製、布地張り、調音材
天板 / メラミン化粧板

「CONBOX ミーティングブース」は、セミクローズ型で機能性が高く、同時に4人まで収容可能なセミクローズ型個室ブースです。会議やチーム作業にもおすすめで、調音効果に優れており、小さな声でもしっかり会話ができるため秘匿性の高いミーティングも快適に行えます。

その性質から、内部で快適なコミュニケーションを行えるのが魅力です。また、天井開放型のセミクローズ型に仕上がっているため、防災設備や空調周りの心配も必要ありません。会議室代わりとして利用しやすいのもおすすめポイントです。

5-4.【セミクローズ型】特殊な設計で吸音性能が◎!天板付きで作業しやすく、換気扇・電源タップ・配線取り込み口など機能も充実「REMUTE リミュート 吸音ブース フロントイン RIS-0006 」

【セミクローズ型】特殊な設計で吸音性能が◎!天板付きで作業しやすく、換気扇・電源タップ・配線取り込み口など機能も充実「REMUTE リミュート 吸音ブース フロントイン RIS-0006 」

【セミクローズ型】特殊な設計で吸音性能が◎!天板付きで作業しやすく、換気扇・電源タップ・配線取り込み口など機能も充実「REMUTE リミュート 吸音ブース フロントイン RIS-0006 」

サイズ 外寸 / 幅1000×奥行1510×高さ1900mm
デスク天板 / 幅900×奥行500mm
デスク天板高さ / 700mm
材質 本体 / PP、PE
フレーム・アルミプッシュリベット / アルミニウム
配線口・プッシュリベット / ナイロン
デスク天板 / メラミン化粧板
窓 / PVC
取っ手 / ステンレス鋼
扉下フレーム・金属ピン / スチール
キャスター / ナイロン、スチール

「REMUTE リミュート 吸音ブース」は、セミクローズ型でありながら特殊な設計による優れた吸音性能を持った個室ブースです。デスク天板付きでそのまま作業しやすく、配線の取り込み口や電源タップも付属しているため、快適な作業環境を構築しやすくなっています。

天井は完全に開放されたフルオープンタイプですが、フエルト系吸音材を張り合わせて音を吸い取り、内部の音が外に漏れにくいようデザインされているのもおすすめポイントです。電源タップは換気ファン機能も兼ね揃えており、一定の通気性を確保して作業に集中しやすくなっています。

5-5.【オープン型】集中ブースにも最適!吸音効果も高くオンラインミーティングも可能!選べるサイズも豊富「オカムラ ドレープ drape テトラ 左向き 4WA12D パーソナルブース OK-TTLL-TM-DWH」

【オープン型】集中ブースにも最適!吸音効果も高くオンラインミーティングも可能!選べるサイズも豊富「オカムラ ドレープ drape テトラ 左向き 4WA12D パーソナルブース OK-TTLL-TM-DWH」

【オープン型】集中ブースにも最適!吸音効果も高くオンラインミーティングも可能!選べるサイズも豊富「オカムラ ドレープ drape テトラ 左向き 4WA12D パーソナルブース OK-TTLL-TM-DWH」

サイズ パネル本体 / 幅1000×奥行1200×高さ1520mm
天板高さ / 720mm
材質 パネル(本体) / スチール
パネル(表面材) / フェルト
パネル(吸音材) / グラスウール
天板(表面材) / メラミン化粧板
天板(芯材) / スチール
天板(縁材) / ABS樹脂
ウォールライトカバー / スチール塗装仕上
ケーブルガイド / スチール塗装仕上

「オカムラ ドレープ」は、オープン型でありながら高い吸音効果を持つパネルで覆い、気軽なオンラインミーティングもしやすい小型ブースです。選べるサイズが豊富で、オフィスのスペースに合わせやすいため、限られた空間で多様なニーズに対応できます。

また、パネルは3~5枚で組み合わせることで、多彩なレイアウトも実現できます。使用者の背後にパネルを用意すれば覗き込みを防止できるのもおすすめポイントです。壁面を照らす間接光やインセット式コンセントもあり、集中力を高めてオフィスワークを実現できます。

5-6.【オープン型】雑音を軽減し内部でも小声で話せる!天板付きで作業・集中スペースにも最適!カラーも6種類から選べる「CONBOX 個別ブース オープンタイプ 調音材 オーラルソニック 内蔵 テーブル付き DG-OS-CBX-OP」

【オープン型】雑音を軽減し内部でも小声で話せる!天板付きで作業・集中スペースにも最適!カラーも6種類から選べる「CONBOX 個別ブース オープンタイプ 調音材 オーラルソニック 内蔵 テーブル付き DG-OS-CBX-OP」

【オープン型】雑音を軽減し内部でも小声で話せる!天板付きで作業・集中スペースにも最適!カラーも6種類から選べる「CONBOX 個別ブース オープンタイプ 調音材 オーラルソニック 内蔵 テーブル付き DG-OS-CBX-OP」

サイズ 外寸 / 幅1000×奥行1200×高さ1900mm
天板 / 幅940×奥行300~600×厚さ30mm
材質 本体 / 木製、布地張り、調音材
天板 / メラミン化粧板

「CONBOX 個別ブース オープンタイプ」は、オープン型でありながら雑音を軽減して、作業への集中力を高められる個室ブースです。内部にはデスク天板もついており、幅940mmと十分な作業範囲を確保できます。

上部には傾斜パネルがついており、雑音を軽減してくれる仕組みです。外張りのカラーは6色用意されていて、オフィスの雰囲気や好みにあわせやすいのもおすすめポイントです。

まとめ

個室ブースには主に「クローズ」「セミクローズ」「オープン」などの種類があり、ニーズや目的に合ったモデルを選ぶ必要があります。特にクローズ型は機密性の高いWeb会議などにも役立ち、落ち着いた作業空間を構築できます。

一方で、消防法などに配慮する必要もあり、個室ブースを導入するときは搬入経路などを考慮した配置が求められます。

もし高機能な個室ブースをお探しの方は、ぜひオフィスコムまでお気軽にご相談ください。さまざまな個室ブースを取り揃えているほか、導入前後の濃密なサポートも実施しております。

また、実際の使用感をお試しいただける専用ショールームもご利用いただけます。東京本社・市ヶ谷ライブショールームではそれぞれの個室ブースを実際に試したうえでご検討いただけるため、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

オフィスコムのショールームを見る

オフィスコム公式TOP:https://www.office-com.jp/

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この記事の監修者

那波 伸晃

オフィスコム株式会社
商品・物流本部 執行役員 本部長
那波 伸晃

オフィス家具業界歴17年、オフィスコム創業期のメンバー。数々のヒット商品を生み出し、ユーザー目線での商品開発を得意としている。

この記事を書いた人

オフィスのギモン編集部

オフィスのギモン編集部

“快適にはたらく”をテーマにオフィスに関わる様々な疑問を解決!おすすめ商品や、明日の仕事に役立つ情報・豆知識を発信しています。

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