おすすめ高級オフィスデスク5選!その魅力や人気ブランド・選ぶポイントを解説
オフィスは単なる仕事場ではなく、企業の顔であり、働く人のモチベーションを左右する重要な空間です。
高品質な素材や洗練されたデザイン、そして優れた機能性を兼ね備えた高級オフィスデスクは、オフィス全体の雰囲気を格上げし、働く人のパフォーマンス向上に貢献します。
この記事では、高級オフィスデスクの魅力から主流なブランド、選び方のポイントまで徹底解説します。オフィス家具のプロがおすすめする高級オフィスデスクについても触れていますので、あわせてご参照ください。
- 目次
- 1.高級なオフィスデスクの基準とは?
- 2.高級なオフィスデスクの魅力
- 3.主な高級オフィスデスクのブランド
- 4.高級なオフィスデスクを選ぶポイント
- 5.高級なオフィスデスクを購入する前の注意点
- 6.おすすめの高級オフィスデスク5選
- まとめ
1.高級なオフィスデスクの基準とは?
高級オフィスデスクとは、上質な素材や洗練されたデザイン、優れた機能性を兼ね備えたオフィスデスクを指します。一般的なオフィスデスクに比べて、価格帯が10~20万円から始まる製品が多いものの、その分だけ使い心地や耐久性に優れているのが特徴です。
そして何よりも、所有欲を満たす高品質な存在感が高級なオフィスデスクの魅力だと言えます。高級なオフィスデスクは「エグゼクティブデスク」とも呼ばれ、デスク製品の中でも特に最上級の製品です。
エグゼクティブ(役員)の名の通り、主に社長室や役職持ちの方が使用される事例も多く、いわゆるステータスシンボルとしての役割も果たします。
2.高級なオフィスデスクの魅力
高級オフィスデスクは、単なる作業台以上の価値を提供します。高級なオフィスデスクが求められる具体的な理由は以下のとおりです。
- 一味違う上質な使用感を体験できる
- オフィス空間自体にも高級感が生まれる
- デスクの高級な質感に仕事の質も引き上げられる
- 長期の使用に耐えられる耐久性と滲み出る味
ここでは、高級オフィスデスクならではの魅力について詳しく解説します。
2-1.一味違う上質な使用感を体験できる
高級なオフィスデスクは、厳選された素材はもちろん、細部までこだわった仕上げや人間工学に基づいた設計が特徴です。滑らかで肌触りの良い天板や、無駄のない美しいフォルム、引き出しの滑らかな開閉を含め、デスクに触れるたびに上質な使用感を味わえます。
見る人が見れば一瞬で「役員の机だ」と直感的に認識できるデザイン性は、高級なオフィスデスクならではと言えます。
2-2.オフィス空間自体にも高級感が生まれる
洗練されたデザインの高級オフィスデスクは、オフィス空間全体の雰囲気を格上げします。上品な存在感を放つオフィスデスクは、来客時に良い印象を与えるだけでなく、従業員のモチベーション向上にも繋がるでしょう。
たとえば、重厚感のあるエグゼクティブデスクを置くことで、オフィスに風格と洗練さを加えられます。洗練された印象を与えられるため、企業の信頼感やブランドイメージ向上にも貢献できるのがポイントです。
2-3.デスクの高級な質感に仕事の質も引き上げられる
高級なオフィスデスクは、単なるオフィス家具ではなく、仕事へのモチベーションを高めて質の高いアウトプットを導き出す相棒です。高品質な素材と美しいデザインによって、所有者のモチベーションを高め、仕事のクオリティを高める効果も期待できます。
高品質な作業環境は、仕事への集中力を高めて、没入感を持ったデスクワークを実現できます。高級オフィスデスクの持つ魅力により、創造性を発揮できるようになるため、仕事のパフォーマンスを向上させたいときにもおすすめです。
2-4.長期の使用に耐えられる耐久性と滲み出る味
高級なオフィスデスクは、高品質な素材と精巧な作りにより、長年の使用に耐える優れた耐久性を備えています。安価なデスクを何度も買い替えるよりも、長く愛用できる高級デスクを選ぶ方が、結果的に経済的で環境にも優しい選択と言えるでしょう。
そして、時とともに変化していくのも高級オフィスデスクの魅力です。使い込むほどに深まる色艶、細かな傷や凹みさえも愛着のある「歴史」へと変わります。まるで良質な革製品のように、時とともに味わいを増して、特別な存在へと育むことが可能です。
3.主な高級オフィスデスクのブランド
高級なオフィスデスクを取り扱うオフィス家具メーカーとして、特に知られているブランドは以下のとおりです。
ここでは、主な高級オフィスデスクのブランドについて、それぞれの特徴を解説します。
3-1.オカムラ(OKAMURA)
オカムラは1945年に創業されたオフィス家具メーカーで、高級オフィスデスクでは「セフィーロ」や「プレビア」が評判です。特にオフィスチェアの分野では、人間工学に基づいた設計と洗練されたデザインで知られています。
オカムラは「よい品は結局おトクです」をモットーに、高品質で機能性に優れたオフィス家具を提供しています。デザイン性と快適性を両立させた製品開発に定評があり、世界的にも高い評価を受けています。
3-2.コクヨ(KOKUYO)
コクヨは1905年に創業されたオフィス家具メーカーで、「マネージメント550シリーズ」や「ワークヴィスタ」などの人気製品があります。コクヨは文房具メーカーとしてスタートし、1960年代からオフィス家具事業に参入しました。
同社の強みは、長年培った文具やステーショナリーの知見を活かした機能性と、日本的な美意識を取り入れたデザイン性の高さです。オフィス空間全体のコーディネートを提案する「空間創造」にも力を入れており、働き方改革や多様な働き方に対応した製品開発を行っています。
3-3.イトーキ(ITOKI)
イトーキは1890年に創業されたオフィス家具メーカーで、X09シリーズなどの人気製品があります。イトーキは日本を代表する老舗オフィス家具メーカーとして知られ、オフィスデスクから役員用家具まで幅広い製品を展開しているのが特徴です。
創業以来、文房具から事務機器、オフィス家具へと事業を拡大し、現在では病院や図書館などの公共施設にも多くの納入実績があります。また、アメリカの有名オフィス家具ブランドとの業務提携も行っており、国際的な視点を取り入れた製品開発にも力を入れています。
3-4.ハーマンミラー(Herman Miller)
ハーマンミラーは1923年に創業された高級オフィス家具メーカーで、「イームズ」シリーズなどの高級オフィスデスクを提供しています。
ハーマンミラーは、革新的なデザインと高品質な製品で知られる世界的な家具メーカーです。1940年代からモダンデザインに転換し、ジョージ・ネルソンやチャールズ&レイ・イームズなど著名なデザイナーとのコラボレーションを通じて、数々の象徴的な家具を生み出しました。
人間工学に基づいたオフィスチェアや、環境に配慮した持続可能な製品開発にも力を入れており、オフィス環境の改善と働く人々の快適性向上に貢献しています。
3-5.ヘイワース(HAWORTH)
ヘイワースは1948年にアメリカのミシガン州で創業されたオフィス家具メーカーで、「HAT Elements」や「Intuity」などの人気製品があります。
ヘイワースは世界的に有名なオフィス家具メーカーとして知られており、高い製造技術とデザイン性を誇ります。同社の製品は機能性と美しさを兼ね備え、特に高級チェアのゾディチェアは業界内で高い評価を得ているのが特徴です。
3-6.スチールケース(steelcase)
スチールケースは1912年に創業されたオフィス家具メーカーで、「Impact 」や「Verb」などの人気製品があります。スチールケースは人間工学に基づいた革新的なデザインと高い機能性を特徴としています。
環境への配慮も重視しており、持続可能な製品開発に力を入れているのが特徴です。また、単なる家具メーカーにとどまらず、働き方の変化に合わせた新しいオフィス空間の提案も行っており、世界中の企業から高い評価を得ています。
3-7.ファントーニ(fantoni)
ファントーニは1882年に創業されたオフィス家具メーカーで、「MULTIPLI CEO」や「D8」「Quaranta5」などの高級オフィスデスクシリーズを多数取り扱っています。イタリア北東部のウーディネに拠点を置く、イタリアを代表するオフィス家具メーカーです。
シンプルで洗練されたデザインが特徴で、時代や流行に左右されない普遍的な魅力を持っています。環境活動にも熱心で、FSC森林認証制度を取得するなど、持続可能な製品づくりに取り組んでいます。
また、オフィス家具デザインを通じて、機能性だけでなく豊かで心に響くオフィス空間の創造を目指しており、多くのデザイナーと協力して新しいシリーズを開発しています。
3-8.ヴィトラ(VITRA)
Vitraは1950年に創業されたオフィス家具メーカーで、ホームオフィスに馴染む高級オフィスデスクを取り扱っています。Vitraは、スイス発の家具メーカーとして世界的に知られています。
数々の著名デザイナーとのコラボレーションにより、アーティスティックで革新的なオフィス家具を生み出してきました。Vitraの家具は、クラシックな名作から現代的なデザインまで幅広いコレクションを誇り、空間に洗練された雰囲気をもたらす存在感が魅力です。
重厚感のある高級オフィスデスクよりも、場に馴染むような柔らかさを求めている方におすすめのメーカーです。
4.高級なオフィスデスクを選ぶポイント
高級なオフィスデスクは、オフィス空間を格上げするだけでなく、日々の仕事のパフォーマンスやモチベーションにも大きく影響します。だからこそ、妥協せずに、本当に自分にあった理想のデスクを選びたいと考える方も多いでしょう。
ここでは、高級なオフィスデスクを選ぶ際に押さえておきたい5つのポイントについて解説します。
4-1.第一印象で惹かれたデスクを選ぶ
オフィスデスクは、毎日使うものだからこそ、直感的に「良い」と感じた製品を選ぶことが大切です。一目見て心を奪われるデザインや素材の質感、そして醸し出す雰囲気に「グッと引き込まれる何か」を感じたら、まずはその第一印象を大切にして選ぶのをおすすめします。
木目の美しさに目を奪われるならウォールナット材のデスク、重厚感に惹かれるなら黒檀やマホガニーのデスク、スタイリッシュな雰囲気が好みならスチールとガラスを組み合わせたデスクなど、素材とデザインの両面から、あなたの感性に響くデスクを探してみましょう。
なお、どれだけデザインが気に入っても、収納スペースが足りないと感じたときは、おしゃれなデスクワゴンなどと併用するのもポイントです。高級感あふれるオフィスデスクは単体で大きな存在感を発揮するため、自分の所有欲を満たせるような第一印象を重視しましょう。
4-2.好きなブランドから選ぶ
特定のブランドに思い入れがある場合は、そのブランドのデスクを選ぶのも良いでしょう。ブランドが持つ哲学やデザインの特徴を理解することで、より深い満足感を得られます。
たとえば、環境への配慮を重視するならサステナビリティに力を入れているブランド、革新的なデザインを求めるなら常に新しい技術や素材に挑戦しているブランドなど、ブランドの価値観と自身の価値観を照らし合わせてみましょう。
また、オフィスチェアなどと同一ブランドを選ぶと、世界観の統一によっておしゃれさを際立たせることもできます。すでに導入済みのオフィス家具を含めて、購入するオフィスデスクを検討するのもポイントです。
4-3.理想のレイアウトから逆算して選ぶ
オフィス全体のレイアウトを考慮し、デスクのサイズや形状を選ぶことも重要です。デスクのサイズや配置によって、オフィスの雰囲気は大きく変わります。言い換えれば、確保できるオフィスのスペースに応じて、選べるオフィスデスクのタイプも大きく変わると言えます。
広いスペースがある場合は、L字型やU字型のデスクで作業スペースを最大限に確保したり、大型のデスクで存在感を演出したりすることが可能です。
一方で、限られたスペースの場合はコンパクトなデスクや壁付けのオフィスデスクなど、空間を有効活用できる製品も検討対象に含まれます。空間に対してデスクのサイズや印象がミスマッチだと、せっかくの高級家具がもったいなく感じられてしまうため、ご注意ください。
また、将来的にオフィスレイアウトを変更する可能性がある場合は、モジュール式デスクなど、柔軟に対応できるオフィスデスクもおすすめです。レイアウトを変更しやすくなるため、企業として成長途中など、従業員の増減にも対応しやすくなるメリットがあります。
高級なオフィスデスクの導入にあわせて、3Dパース図など本格的なオフィスレイアウトを構築するのもポイントです。オフィスコムでは、プロによる無料相談も承っております。お問い合わせは無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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4-4.好きな素材から絞り込んでいく
木材やガラス、スチールなど、高級オフィスデスクの素材はさまざまです。それぞれの素材の特徴を理解し、自分の好みに合った製品を選びましょう。たとえば、温かみのある空間を構築したい場合は、木製のオフィスデスクがおすすめです。
木製ならではの温もりと、自然テイストの柔らかな風合いによって、落ち着く作業スペースを構築できます。また、塗装もオイルやウレタン、ソープなどの仕上げ方によって風合いが大きく異なるため要チェックです。
一方で、スタイリッシュでモダンな雰囲気を演出したい場合は、ガラスやスチール製のデスクもおすすめです。それぞれの素材によって風合いが大きく変わるため、高級なオフィスデスクを選ぶときはオフィス全体の雰囲気に合った製品選びをおすすめします。
4-5.必要な機能から選ぶ
昇降機能付きデスクや収納付きデスクなど、機能性も重要な選択基準です。自分のワークスタイルや必要な機能を考慮し、最適なデスクを選びましょう。
たとえば、「スタンディングワークを取り入れたい場合は昇降機能付きオフィスデスク」がおすすめです。特に、高級なオフィスデスクでは電動式のモデルが多くなっており、「事前にメモリで記憶した高さ」へ自動調整できる魅力があります。
また、書類仕事が多い場合は収納力に優れた両袖のオフィスデスクがおすすめです。オフィスデスク単体のデザインが気に入っても収納力が足りていない、と感じる場合は、サイドキャビネットなど収納力をカバーできるオフィス家具をセットで導入しましょう。
また、パソコンを使ったデスクワークが中心の場合は、配線スリットによってケーブルをスマートに隠せるオフィスデスクもおすすめです。配線整理機能によっておしゃれな風合いを保ちやすくなり、ケーブルによる雑多なイメージを取り払えます。
高級なオフィスデスクといっても、特徴や機能性は千差万別です。自身のワークスタイルを振り返り、求める機能性をはっきりとさせたうえで比較検討するのをおすすめします。
5.高級なオフィスデスクを購入する前の注意点
高級なオフィスデスクは所有欲を高めるだけでなく、オフィス空間全体の重厚感・高級感を高める効果も期待できます。とはいえ、高級なオフィスデスクは一つひとつが最高級品だからこそ、コストも掛かります。
衝動買いをして後悔しないためにも、高級なオフィスデスクを購入する際は以下の4点に着目しましょう。
- オフィスインテリア全体の予算上限を定めておく
- 本当に高級デスクの必要があるかもう一度再考する
- ネット上の口コミに目を通しておく
- どんなアフターサービス・保証があるか確認しておく
ここでは、高級なオフィスデスクをスマートに購入するための注意点について解説します。
5-1.オフィスインテリア全体の予算上限を定めておく
オフィスデスクは、オフィス空間を構成する要素の一つに過ぎません。高級なオフィスデスクだけに予算を注ぎ込んでしまうと、どこかチグハグな印象を与えるオフィス空間を生み出してしまいます。
そのため、オフィスデスクを購入するときは、オフィスインテリア全体の予算上限を定めておくことが大切です。オフィスチェアや収納家具、照明など、ほかのオフィス家具との調和も考慮する必要があります。
安価なオフィスチェアを購入して長時間の作業で体に負担を掛けてしまったり、収納スペースが足りずにデスク周りが雑然としてしまったりと、バランスの取れた予算配分でなければさまざまな問題を生み出します。
そうならないためにも、オフィス全体のインテリアプランを立て、それぞれの家具にどれくらいの予算をかけるのか、全体像を把握しておくことが大切です。
オフィスコムでは、オフィスのインテリア・レイアウトに関する相談も承っております。お問い合わせは無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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5-2.本当に高級デスクの必要があるかもう一度再考する
高級なオフィスデスクは、高品質な素材や洗練されたデザインに注力されている分、価格も高くなります。そのため、本当に高級なオフィスデスクが必要なのか、今一度冷静になって振り返ることが大切です。
企業の規模や業種、従業員の働き方によっては、高価なデスクを導入するメリットが少ない場合もあります。たとえば、スタートアップ企業やフリーランスのように、限られた予算でオフィスを運営している場合は、コストを抑えたデスクを選択する方が賢明かもしれません。
あるいは、従業員が頻繁に移動するような職場環境では、軽量で移動しやすいモジュール型のオフィスデスクや、フリーアドレスデスクの方が適しているでしょう。
高級オフィスデスクの導入によって得られるメリットとコスト、そして現状のオフィス環境を比較検討し、本当に必要かどうかを慎重に判断する必要があります。
5-3.ネット上の口コミに目を通しておく
購入を検討している高級オフィスデスクの口コミを、インターネットで調べてみるのもポイントです。メーカーの公式情報だけでなく、実際に使用した人の生の声を聞くことで、より具体的なイメージを持ちやすくなります。
通販サイトなど「購入者が直接レビューできるサイト」などであれば、客観的な視点で製品を評価できます。実際の使用者ならではの視点で気付けるポイントもあるため、高級オフィスデスクを購入するときは、通販サイトやSNS等の口コミをチェックしてみましょう。
5-4.どんなアフターサービス・保証があるか確認しておく
高級なオフィスデスクは高価な買い物だからこそ、アフターサービスや保証内容も重要です。万が一、故障や不具合が発生した場合でも、迅速に交換・補修等のサポートをしてもらえるか確認するのをおすすめします。
多くの高級なオフィスデスクは、保証期間が長く設けられることが一般的です。とはいえ、保証期間の長さや内容、修理対応のスピードはメーカーによって異なります。購入前に、メーカーや販売店のアフターサービスについて確認しておくのをおすすめします。
6.おすすめの高級オフィスデスク5選
6-1.プラス ファントーニ ディーエイト 【商品番号:PL-D8-2331-TW】
プラス ファントーニ ディーエイト 【商品番号:PL-D8-2331-TW】
サイズ | 外寸 / 幅2080×奥行1040×高さ720mm |
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材質 | 本体 / ポリエステル樹脂化粧板、一部塗装 脚(表層) / ウォルナット突板、塗装仕上 天板(表層) / イタリアンウォルナット突板、塗装仕上、一部本革張り |
ファントーニ D8デスクは、天然木突板塗装の美しい仕上げと重厚感のあるデザインが魅力の高級オフィスデスクです。幅2080mmの広々とした天板は、ゆとりあるワークスペースを提供。配線収納機能付きのパネル脚や幕板など、機能面も充実しています。
デスク周りをスッキリと整理して、細部までこだわった丁寧なオフィス環境を構築できます。さらに、天板の一部は本革張りを採用しており、高級感あふれるワークスペースを構築できるのも魅力です。
6-2.プラス ファントーニ ディーエイト(サイドデスク) 【商品番号:PL-D8-2145-TW】
プラス ファントーニ ディーエイト(サイドデスク) 【商品番号:PL-D8-2145-TW】
サイズ | 外寸 / 幅1200×奥行522×高さ650mm |
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材質 | 本体 / ポリエステル樹脂化粧板、一部塗装 脚(表層) / ウォルナット突板、塗装仕上 天板(表層) / イタリアンウォルナット突板、ポリウレタン塗装、一部本革張り |
ファントーニ D8デスクとセットで導入できる、統一感がもたらすおしゃれな風合いが特徴のサイドデスクです。洗練されたデザインが魅力の逸品で、ファントーニ D8デスクと組み合わせて採用すれば、統一感のある上質なオフィス空間を構築できます。
サイドデスクとしては十分な広さを確保しており、メインデスクには乗せきれない資料を乗せておくことも可能です。天板面の拡張によって収納スペースも拡大できるため、整理整頓されたおしゃれな環境を保ちやすくなります。
6-3.プラス エグゼクティブデスク 【商品番号:PL-V1-22LF】
プラス エグゼクティブデスク 【商品番号:PL-V1-22LF】
サイズ | 外寸 / 幅2200×奥行1600×高さ720mm 天板厚さ / 25mm |
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材質 | 天板 / メラミン樹脂化粧板 ポール脚 / スチールパイプ、クロムメッキ 配線受け / スチール(樹脂焼付塗装) 配線口 / メラミン樹脂化粧板 天板芯材 / MDF |
プラスのエグゼクティブデスク「V1」は、シンプルながらも洗練されたデザインが魅力のL字型高級オフィスデスクです。従来の重厚な役員デスクのイメージとは一線を画し、ライトでスタイリッシュなワークスペースを演出します。
天板には、天然木に近い質感のメラミン樹脂化粧板を採用。低反射で指紋が目立ちにくいのも嬉しいポイントです。幅2200mm×奥行1600mmの広々としたワークスペースは、資料を広げたり、複数台のモニターを置いたり、自由自在に活用できます。
6-4.オフィスコム エクセレントシリーズ 【商品番号:NA-WD-880W-W9】
オフィスコム エクセレントシリーズ 【商品番号:NA-WD-880W-W9】
サイズ | ■外寸法 幅1800×奥行800×高さ720mm ■左袖引出し内寸法 上段 / 幅335×奥行420×高さ264mm 下段 / 幅335×奥行420×高さ264mm ■右袖引出し内寸法 上段 / 幅359×奥行420×高さ76mm 中段 / 幅359×奥行420×高さ151mm 下段 / 幅335×奥行420×高さ264mm |
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材質 | 天板・本体 / ウォールナット突板ウレタン塗装仕上 |
エクセレントシリーズは、天然木の重厚感とメタルラインの繊細さを兼ね備えた、風格漂う高級オフィスデスクです。幅1800mm×奥行800mmのゆとりある天板は、快適なワークスペースを提供。重厚な佇まいながらも、洗練されたデザインがオフィスに高級感をプラスします。
機能面も充実しており、配線しやすい構造や引き出しのソフトクロージング機能など、使い心地にも配慮されています。細部までこだわった丁寧な作りは、まさに「エクセレント」の名にふさわしい仕上がりです。
6-5.ITOKI 役員家具X11シリーズ 【商品番号:ITO-X11-187CB】
ITOKI 役員家具X11シリーズ 【商品番号:ITO-X11-187CB】
サイズ | 幅1800×奥行750×高さ720mm |
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材質 | 天板 / オーク突板(ウレタン塗装仕上げ) 本体、前板、幕板、扉 / 強化紙化粧板 引手 / 樹脂成型品(塗装仕上げ) |
ITOKI X11シリーズの役員用両袖机は、重厚感あふれるオークダークブラウンの突板仕上げが美しい、風格漂う高級オフィスデスクです。幅1800mm×奥行750mmの広々とした天板は、必要十分な作業領域を確保できます。
両袖に備えられた収納スペースは、書類や小物を整理するのに便利です。
引出はオールロック式でセキュリティ面も安心。樹脂製ペントレー付きで、細かな文房具も整理できます。国産ならではの丁寧な作りと、使い勝手の良さを追求した機能性は、まさにエグゼクティブのためのデスクと言えるでしょう。
まとめ
高級オフィスデスクが醸し出す洗練されたデザインは、オフィス全体のイメージアップはもちろん、自身や社員のモチベーションを高めて生産性を向上させる効果も期待できます。
とはいえ、高級オフィスデスクを選ぶ際はサイズや素材、機能性だけでなく、オフィス全体のレイアウトや雰囲気との調和性を考慮することが大切です。オフィスデスクと周囲の風合いがミスマッチだと、どこか違和感を拭えなくなってしまいます。
もし、「高級なオフィス環境」をお求めの場合は、この機会にオフィスのプロである「オフィスコム」までお問い合わせください。オフィスコムではプロによるオフィスレイアウト診断はもちろん、シミュレーションを通した3Dレイアウト図も作成しております。
オフィス家具や配置などのレイアウトもお任せいただけるサービスも提供しておりますので、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。
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