おしゃれホワイトボード20選|「機能」に注目した失敗しない選び方

1.【機能・タイプ別】失敗しないホワイトボードの選び方

まずは、ホワイトボードの選び方について、機能・タイプ別にご紹介します。

一括りにホワイトボードといっても、その種類や素材はさまざまです。使用したいシーンやオフィス環境に合わせて、購入するホワイトボードの選定をおすすめします。

1-1.脚付きor壁掛け

脚付きホワイトボードは、「自立可能」「移動して使用できる」などのメリットから、複数の使用シーンを想定している場合におすすめのホワイトボードです。

壁掛けホワイトボードは配置場所が固定されるため、定員が決められた会議室などの限定された場所で使用する場合におすすめのホワイトボードです。

脚付きホワイトボード1800×900mm

サイズ	幅1860×奥行560×高さ1880mm
材質	板面:スチール、板面フレーム:アルミニウム、支柱・脚:スチール(粉体塗装)、キャスター:ナイロン・ABS

スタンダードな脚付きホワイトボードをお探しならこちらがおすすめです。

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L字脚付きホワイトボード1800×900mm

サイズ	全体/幅1870×奥行455×高さ1830mm 板面(約)/幅1800×高さ900mm
材質	スチール、アルミニウム

L字脚のおしゃれなホワイトボードならこちらがおすすめです。

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壁掛けホワイトボード1800×900mm

サイズ	本体/幅1800×高さ900mm
材質	スチール、アルミ(シルバーフレーム)

ワイドなマーカー付き壁掛けホワイトボードはこちらがおすすめです。

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壁掛けホワイトボード1200×900mm

サイズ	本体/幅1200×高さ900mm
材質	スチール、アルミ(シルバーフレーム)

場所を取らない省スペースな壁掛けホワイトボードをお探しならこちらがおすすめです。

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壁掛けホワイトボード900×600mm

サイズ	本体/幅900×高さ600mm
材質	スチール、アルミ(シルバーフレーム)

コンパクトなサイズをお探しならこちらのホワイトボードがおすすめです。

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1-2.片面or両面

片面ホワイトボードはスタンダードなタイプです。オフィス内で常に情報を掲示する場所として設置する場合や、筆記量がそれほど多くない場合は片面タイプのホワイトボードでも問題ありません。

社内研修として使用する広い会議室への設置や、多くの情報を短時間で伝えるシーンが多い場合は、筆記量が多い両面タイプのホワイトボードが選ばれています。

両面ホワイトボード1200×900mm

サイズ	幅1260×奥行560×高さ1880mm
材質	【板面:スチール、板面フレーム:アルミニウム、支柱・脚:スチール(粉体塗装)、キャスター:ナイロン・ABS

スタンダードな両面ホワイトボードならこちらがおすすめです。

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片面ホワイトボード600×900mm

サイズ	外寸/幅610×奥行550×高さ1625mm 板面/幅600×高さ900mm
材質	フレーム/スチール製(粉体塗装)

縦長の片面ホワイトボードをお探しならこちらがおすすめです。

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1-3.スチールorホーロー

スチールタイプのホワイトボードは表面が「アクリル塗装」となっており、ホーローホワイトボードは表面が「ガラス質の薬剤」が焼き付けられているのが特徴です。

頻繁にホワイトボードを使用する場合は、何度も「書く」「消す」といった作業を繰り返すため、文字をスムーズに消せるうえに、筆記跡も残りにくいホーロータイプのホワイトボードがおすすめです。

脚付きホーローホワイトボード1800×900mm

サイズ	幅1860×奥行560×高さ1880mm
材質	板面:ホーロー、板面フレーム:アルミニウム、支柱・脚:スチール(粉体塗装)、キャスター:ナイロン・ABS

場所を選ばず書き味滑らかな脚付きホーローホワイトボードならこちらがおすすめです。

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壁掛けホーローホワイトボード1800×900mm

サイズ	本体/幅1800×奥行10×高さ900mm
材質	ホーロー、アルミニウム、ABS樹脂

高耐久・高摩耗性で快適なミーティングを行える壁掛けホワイトボードならこちらがおすすめです。

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2.オフィスにピッタリ!おしゃれ&便利なホワイトボード紹介

ホワイトボードの基本的な機能はもちろん、オフィスの雰囲気を加味してデザイン性も重視したおしゃれなタイプを探している方も多いでしょう。

普通のデザインでは物足りない方のために、おしゃれなデザイン・機能性の高い人気のホワイトボードをご紹介します。

2-1.ホワイトボードシート

ホワイトボードシートとは、ホワイトボードの機能を持った、壁に直接貼り付け可能なシートです。シートの薄さは0.5～10mm前後となっており、平らな壁に貼りつけて使用できます。

貼り付け面は、粘着性を持った製品や小さな吸盤が付いた製品などさまざまで、貼った後に跡が残らず張り替えができる製品も存在します。

ホワイトボードシートは設置場所をとらないため、スタイリッシュな空間を演出できる機能性がメリットです。導入例として、会議室内の壁に360度ホワイトボードシートを張り付けた企業もあります。

ホワイトボードシートにはいくつかの種類があり、「マグネットが使用できる」「張り替えができる」など、使用したいシーンに合わせて選ぶのをおすすめします。

マグネットスクリーン 900×1800mm

サイズ	(約)縦900×横1800×厚さ0.5mm
材質	等方性マグネットシート、白PETフイルム

プロジェクター投影可能・マグネット使用可の光沢を抑えたホワイトボードシートならこちらがおすすめです。

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2-2.ブラックフレーム・フレームなし

一味違ったおしゃれなホワイトボードとしておすすめなのが、「ブラックフレーム」と「フレームなし」タイプのホワイトボードです。

ホワイトボードのフレームは、表面同様に白のデザインが多いため、フレームが黒い製品やフレームレスの製品は、定番のホワイトボードよりもおしゃれに見えます。

フレームにデザイン性やカラーの変化があるホワイトボードは、落ち着いたシックな雰囲気のオフィスや、スタイリッシュなオフィス空間にマッチしやすくなっています。

ブラックフレーム・フレームなしのホワイトボードは、定番モノを選びたくない!とお考えの方に多く選ばれている商品です。

ブラックフレームのパーテーション兼用両面ホワイトボード1250×1840mm

サイズ	(本体)幅1250×奥行560×高さ1840mm (板面有効寸法)幅1176×高さ1643mm
材質	脚 / スチール(粉体塗装) 板面 / 水性塗装鋼板(両面/無地) 芯材 / 段ボール フレーム・支柱 / アルミ(粉体塗装) トレイ / ABS マグネット式

パーテーション機能を持ったおしゃれなブラックフレームホワイトボードならこちらがおすすめです。

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2-3.カレンダー・行動予定表

ホワイトボードの筆記面は、真っ白の製品ばかりではありません。カレンダーや行動予定表のラインが入った、社内の予定管理をサポートする機能性を兼ね揃えたホワイトボードもあります。

社員それぞれの当月目標やスケジュールについて簡単に共有ができるため、執務室の入り口近くに設置している企業も多くなっています。

週間タイプや月間タイプ、壁掛けや脚付きなど種類もさまざまで、設置したいオフィス内スペースに合った製品を選べるのもメリットです。

社内で予定や目標を共有・公開すると、仕事にメリハリをつける効果も生まれるため、業務効率の改善効果も期待できるホワイトボードです。

壁掛け2ヶ月予定表(縦書き)ホワイトボード1800×900mm

サイズ	幅1803×奥行63×高さ903mm
材質	板面/スチール フレーム吊り具/アルミ 芯材/段ボール コーナーパーツペントレー/ABS樹脂

2ヵ月分の予定をしっかり書きこめる「壁掛けタイプ」のホワイトボードならこちらがおすすめです。

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脚付き2ヶ月予定表(縦書き)ホワイトボード1800×900mm

サイズ	外寸/幅1867×奥行562×高さ1800mm 板面/幅1806×高さ906mm
材質	板面/スチール フレーム/アルミ 芯材/段ボール 粉受け/ABS樹脂 脚/スチール(粉体塗装) キャスター/ナイロン

2ヵ月分の予定をしっかり書きこめる「脚付きタイプ」のホワイトボードならこちらがおすすめです。

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壁掛け月予定表(横書き)ホワイトボード1200×900mm

サイズ	幅1203×奥行63×高さ903mm
材質	板面/スチール フレーム吊り具/アルミ 芯材/段ボール コーナーパーツペントレー/ABS樹脂

スタンダードな月予定表のホワイトボードならこちらがおすすめです。

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脚付き月予定表(横書き)ホワイトボード1800×900mm

サイズ	外寸/幅1867×奥行562×高さ1800mm 板面/幅1806×高さ906mm
材質	板面/スチール フレーム/アルミ 芯材/段ボール 粉受け/ABS樹脂 脚/スチール(粉体塗装) キャスター/ナイロン

1ヶ月の予定をたっぷり書きこめるスタンダードな脚付きホワイトボードならこちらがおすすめです。

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壁掛け行動予定表ホワイトボード450×600mm

サイズ	幅453×奥行63×高さ603mm
材質	板面/スチール フレーム/アルミ 芯材/段ボール コーナーパーツペントレー吊り具/ABS樹脂

行動予定表で社内の行動伝達をスムーズにできるホワイトボードをお探しならこちらがおすすめです。

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壁掛け工事工程計画表ホワイトボード1810×910mm

サイズ	板面寸法/幅1810×高さ910mm
材質	マーカーボード表面/デュアルコート・ニッケルホーロー

工事現場で大活躍の工事工程計画表ホワイトボードをお探しならこちらがおすすめです。

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2-4.コピー・ネットワークボード

コピーボード・ネットワークボードとは、いわゆる電子黒板です。ホワイトボードに筆記した内容をPDF等のデータとして保存・印刷できる機能を持つ、高性能なホワイトボードとなります。

コピーボード・ネットワークボードはマーカーを使用しないため、従来のようにマーカーのストックを気にする必要がなくなり、備品のコスト削減につながるのもメリットです。

また、マーカーやイレーザーを置く部分やボード周りの事務備品が不要になるため、オフィス内によりすっきりした印象を与えられます。

会議の内容を多くの方に共有する機会が多い場合は、書き込んだ内容をそのままパソコンやスマホにデータを送付できる「コピーボード・ネットワークボード」がおすすめです。

ネットワークボード1800×910mm

サイズ	(ボード面寸法)幅1800×高さ910mm (画面サイズ)標準1728×864ドット ※等比設定での保存の場合です。また、キャリブレーションにより、ピクセル値は、若干変動します。 高解像度3456×1728ドット
機能	連続スキャン(保存・印刷)、等比印刷、サムネール印刷、記録濃度調節(オート)、ネットワーク(BMLinkS)印刷、ボード面手送り機能

薄型・軽量で移動も簡単なネットワークボードをお探しならこちらがおすすめです。

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2-5.横回転式・連結型

両面タイプのホワイトボードは縦回転が主流ですが、「横回転式のホワイトボード」も存在します。

横回転式のホワイトボードは回転軸が縦となっているため、ボードを裏返す際に必要なスペースが縦型よりも小さくなる点がメリットです。

また、ワンタッチストッパーが装備されているホワイトボードが多く、少しの衝撃では勝手にボードが回転しないように設定できるほか、片手で簡単にロックを解除してボードを回転させられるのも特長です。

その他、「パーテーションホワイトボード」も人気を集めています。
パーテーションホワイトボードは、その名の通りパーテーションとしても使用できるホワイトボードです。

さらに連結型パーテーションホワイトボードなら、使用する用途に合わせて間仕切りを作る工夫も行えます。

使用しない際はコンパクトに折りたためるほか、キャスター付きのホワイトボードであれば移動も簡単。機能性とおしゃれさを求めている方にもおすすめのホワイトボードです。

横回転式コンパクトホワイトボード748×1605mm

サイズ	(本体)幅748×奥行532×高さ1605mm (板面有効寸法)幅567×高さ867mm
材質	脚 / スチールパイプ(粉体塗装) 板面 / 水性塗装鋼板(両面/無地) 芯材 / 段ボール フレーム / アルミ押出し材(粉体塗装) 粉受 / ABS 押出し材 コーナー / ABS樹脂

横回転で省スペース内に設置できる利便性抜群のホワイトボードならこちらがおすすめです。

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連結型パーテーションホワイトボード2724×1800mm

サイズ	幅2724×奥行589×高さ1800mm
材質	板面 / 水性塗装鋼板(両面/無地) 脚 / アルミダイキャスト(粉体塗装) 芯材 / 段ボール フレーム・支柱 / アルミ(粉体塗装)

複数をつなぎ合わせ可能でパーテーション機能も持つホワイトボードをお探しならこちらがおすすめです。

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3.より便利に活用できるおすすめのホワイトボード用品

最後に、ホワイトボードを使用する上で、一緒に揃えておきたいアイテムをご紹介します。

• ホワイトボードマーカー
• イレーザー・クリーナー
• 罫線引テープ

これらのアイテムは、ホワイトボードを上手に活用するために欠かせません。

簡単な使い方から、購入する際のポイントも紹介しているため、ホワイトボードの購入を検討している方はぜひご参照ください。

3-1.ホワイトボードマーカー

ホワイトボードには、ホワイトボード専用のマーカーが欠かせません。

ホワイトボードマーカーは基本的に「赤・青・黒」の3色ほどを用意しておくと、重要な箇所とそうでない箇所の使い分けができ、ホワイトボードをおしゃれに見やすく利用できます。

さらに多くの色が必要な場合は、4色～12色のセット商品がおすすめです。

また、ホワイトボードマーカーを選ぶ際にもっとも注目すべきポイントは「消しやすさ」です。

マーカーのインクが消えにくいホワイトボードマーカーは、真っ白なホワイトボードを汚してしまうだけでなく、イレーザーの劣化を早める原因となってしまう可能性も。

ホワイトボードマーカーは単品購入だけでなく、詰め替え用のインクカートリッジやセット販売なども行っており、単品購入よりもお得に購入してランニングコストを抑えられるのもメリットです。

マーカー1本あたりの値段はそれほど高くないため、まずは消しやすいホワイトボードマーカーを口コミやレビューから探してみるのをおすすめします。

3-2.イレーザー・クリーナー

マーカーを使うタイプのホワイトボードには、「ホワイトボードに筆記したマーカーを消すイレーザーやクリーナー」も必需アイテムです。

マーカーを簡単・綺麗に消せるイレーザーを使用したい方におすすめの製品が、「めくれるイレーザー」です。

ホワイトボード上に筆記されたインクを拭いて汚れた面をめくるだけで、新しい表面が出てくる便利な仕組みが特徴のイレーザーです。お手頃価格の詰め替え用パックもあり、コストパフォーマンスも抜群なメリットを持ちます。

また、長期間書きっぱなしにしていたマーカーはイレーザーでは消しにくくなってしまうのも事実です。そんな時に便利なアイテムが「クリーナー」です。

特別なクライアントとの会議の際、前回のマーカー汚れが残ったホワイトボードは印象がよくありません。クリーナーは、必ずひとつ備えておくのをおすすめします。

3-3.罫線引テープ

罫線引テープは、イレーザーで消えない罫線を引けるアイテムです。

各オフィスや使用目的に合わせて、専用のホワイトボードを作れます。

真っ白なホワイトボード上に罫線を引き、枠を作成してより使いやすくしたり、行動予定表や週間予定表に線を書き足したりすることも可能です。

商品により罫線のサイズが異なるため、ホワイトボードの用途により使い分けてみるのをおすすめします。

まとめ

IT化が進んだ現代でも、ホワイトボードはオフィスで重宝され続けています。さまざまなニーズに合わせたデザイン性の高いおしゃれなホワイトボードが数多く販売されているため、使用するシーンに合わせて最適なホワイトボードの選定が可能です。

オフィス内の生産性をさらに向上させるために、「情報の伝達」は欠かせません。ホワイトボードは重要な情報伝達の手段として、今後も長く欠かせない存在となるでしょう。

今回の記事を参考に、ぜひオフィスに適したホワイトボードを探してみてください。