更新:

AKRacing Pro-X V2を徹底レビュー!ジャイアンツコラボを含む4商品も紹介

AKRacing Pro-X V2を徹底レビュー!ジャイアンツコラボを含む4商品も紹介

eスポーツ市場とともに成長してきたゲーミングチェアブランドの「AKRacing」には、長期使用に耐えうる耐久性と人間工学に基づいた快適性でデザインされた「AKRacing Pro-X V2」が登場しています。

体の疲労感を軽減する機能性に優れたAKRacing Pro-X V2は、ハイエンドなゲーミングチェアをお探しの方にもおすすめです。

この記事では、AKRacing Pro-X V2とはなにか、機能性や特徴について説明したうえで、スタッフの使用感レビューをご紹介します。スタッフの口コミを交えて製品をピックアップしますので、あわせてご参照ください。

1.AKRacing Pro-X V2とは?機能やカラーバリエーションを紹介

AKRacing Pro-X V2とは?機能やカラーバリエーションを紹介

AKRacing Pro-X V2とは、優れた耐久性と人間工学的にデザインされた快適性が特徴のゲーミングチェアです。体にかかる負担を軽減するためにさまざまな仕組みが取り入れられており、長時間のゲームプレイやデスクワークも快適に行いやすくなります。

ここでは、AKRacing Pro-X V2の機能や特徴についてご紹介します。

1-1.耐久性の高いメタルフレーム&PUレザーを使用

AKRacing Pro-X V2には、耐久性の高いメタルフレーム&PUレザーが使用されています。上質な高耐久なPUレザーを使用しており、長期にわたる使用でも本体が耐えられるのが特徴です。

張地は第三者機関によるテストで、10年相当の使用テストにも耐えられた実績があります。eスポーツゲームなど座っている時間が長い人ほど椅子の劣化は早くなってしまいますが、そのような長期使用シーンにも最適のゲーミングチェアです。

1-2.自由な位置で腕を支える4Dアジャスタブルアームレスト

AKRacing Pro-X V2には、アームレストの位置を調整できる「4Dアジャスタブルアームレスト」が搭載されています。肘掛けの高さは前後方向・左右方向・回転角度・高さ調整と細かくコントロールできるため、配置の自由度が非常に高い特徴があります。

常に自分好みの高さへ調節しやすいアームレストなら、肩にかかる腕の重みも分散が可能です。その結果、肩こりになりにくいなど、長時間のゲームプレイも支えてくれるメリットがあります。

1-3.高耐久性が特徴のクラス4ガスシリンダー

本体を支えるガスシリンダーには、非常に優れた耐久性をもつ「クラス4ガスシリンダー」が搭載されています。ガコガコ・バキバキとした異音や、高低操作ができなくなるなどのトラブルは、その多くがシリンダーの劣化による影響です。

AKRacing Pro-X V2なら、国際的第三者認証機関のLGAが実施するテストより、DIN 4550の基準をクリアしている実績があります。最大荷重は150kgまでと、ほとんどの人をしっかりと支えられる仕組みが搭載されています。

1-4.着脱できるヘッドレストとランバーサポート

AKRacing Pro-X V2のヘッドレストやランバーサポートは、着脱可能なクッション式になっています。一部のオフィスチェアにはヘッドレストやランバーサポートが取り外せない形でついており、不快感を覚えてしまう人も少なくありません。

AKRacing Pro-X V2なら、使わないときにどちらも着脱できます。また、位置も微調整できるため、自分好みの使用環境を構築することも可能です。

1-5.豊富な5種類のカラーバリエーション

AKRacing Pro-X V2には、合計で5種類の豊富なカラーバリエーションが用意されています。オレンジやレッドのような鮮やかな色合から、グレイやブルーの落ち着いた色合い、ホワイトによるクラシックな色合いまで、好みの色合いから選択することが可能です。

そのため、ゲーミングデバイスなどと色合いを統一したい人からもAKRacing Pro-X V2は人気を集めています。ただし、ベースにはブラックが用いられているため、完全な単色モデルは存在しない点に注意が必要です。

2.使用感や操作性などAKRacing Pro-X V2をスタッフがレビュー

AKRacing Pro-X V2は快適性と耐久性に優れたゲーミングチェアとして知られています。10年以上の長期使用を想定したテストにも合格しており、1つの製品を長く使いたい人にも最適です。

ここでは、多種多様なオフィス家具を取り扱っているオフィスコムより、AKRacing Pro-X V2の使用感や操作性をスタッフが実際に使ってレビューします。

2-1.座面と背もたれが広くゆったりとした座り心地

AKRacing Pro-X V2に腰掛けたとき、はじめに気づいた点が座面と背もたれの広々とした設計です。体全体をしっかりと預けられるため、ゆったりとした座り心地を実感できました。

座面部分には極厚なクッションが用いられており、座面と接するお尻周りにしっかりとフィットします。180cmのスタッフが実際に腰掛けてみたところ、背もたれの高さも丁度よく、大柄な人もゆったりと座ることが可能です。シリンダーの耐荷重は150kgと、大柄な体格の人にもマッチするゲーミングチェアだと言えるでしょう。

2-2.背筋を伸ばした正しい姿勢をキープできる

AKRacing Pro-X V2に腰掛けると、ランバーサポートが背筋をしっかりと伸ばせるようサポートしてくれるのは嬉しいポイントです。人間工学に基づいたデザインで、背骨が正しいS字カーブを描けるようサポートしてくれます。

背骨が正しいカーブを描くと、あまり力を入れずに体重を支えられるため、長時間の着座姿勢でも体が疲れにくくなっています。eスポーツゲームなど、長時間椅子に座っている人にとって、座り疲れのしにくいデザイン性は高い評価を獲得しています。

2-3.どのような姿勢でも腕が疲れにくい

AKRacing Pro-X V2に搭載された「4Dアジャスタブルアームレスト」は、どのような姿勢でも腕が疲れにくい環境を構築しやすくなっています。後傾姿勢でも前後にアームレストの位置をずらせるため、ゆったりとした姿勢も腕周りを支えることが可能です。

4Dアームレストは高さや前後、左右や首振り回転によって位置を微調整できるため、自分の体格にあった場所へ配置できます。実際に長時間使ったスタッフからは、「アームレストを自分にぴったり合わせたら肩こりが起きにくくなった」とのレビューを貰えました。

2-4.休憩時はロッキング機能を使うと快適

AKRacing Pro-X V2には、最大12°まで椅子全体を傾けられるロッキングと、最大180°までリクライニングできる機能が搭載されています。180°までリクライニングできるモデルはあまり多くなく、一般的なオフィスチェアは145~160°前後までしか倒せません。

そのため、AKRacing Pro-X V2は一瞬にして簡易ベッドのような“寝られる椅子“に早変わりします。仮眠をとったスタッフからは、「ヘッドレスト・ランバーサポートの着脱が可能なので、簡易的な枕として使えるのが嬉しい」と評価されていました。

3.AKRacing Pro-X V2の人気商品4選!スタッフの口コミも紹介

優れた耐久性をもつゲーミングチェア「AKRacing Pro-X V2」には、さまざまなカラーバリエーションが用意されています。また、コラボレーションによる特殊な商品も要チェックです。

ここでは、AKRacing Pro-X V2の人気商品4選をスタッフの口コミをあわせてご紹介します。

3-1.インパクトのある赤色が魅力「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 レッド」

インパクトのある赤色が魅力「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 レッド」

インパクトのある赤色が魅力「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 レッド」

サイズ 外寸 / 幅650×奥行650×高さ1270~1340mm
座面 / 幅390×奥行550×高さ320~390mm
座面厚さ / 130mm
背もたれ高さ / 950mm
アームレスト高さ / 280~350mm
材質 張地 / PUレザー
クッション / モールドウレタン
フレーム / スチール
キャスター / PU(ポリウレタン)製双輪キャスター
 

「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 レッド」は、AKRacingのロゴにも使われるレッドを基調としたゲーミングチェアモデルです。インパクトのある赤色が魅力的で、全体的に活力のある印象を与えます。

赤色は差し込みカラーとしても優秀で、存在感を増してくれるのもポイントです。優れた微調整機能により、快適なゲーム環境を構築することができます。

○スタッフからの口コミ

  • ・足の部分まで色合いが統一されているのがデザイン的にも良いですね
  • ・発色のいいレッドで、サーモンピンクのような色合いが好きな方にもおすすめです

3-2.クールな雰囲気のデザイン「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 ブルー」

クールな雰囲気のデザイン「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 ブルー」

クールな雰囲気のデザイン「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 ブルー」

サイズ 外寸 / 幅650×奥行650×高さ1270~1340mm
座面 / 幅390×奥行550×高さ320~390mm
座面厚さ / 130mm
背もたれ高さ / 950mm
アームレスト高さ / 280~350mm
材質 張地 / PUレザー
クッション / モールドウレタン
フレーム / スチール
キャスター / PU(ポリウレタン)製双輪キャスター
 

「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 ブルー」は、青色を基調としたクールな雰囲気を与えるゲーミングチェアモデルです。気持ちを落ち着かせたり、集中力を高めたりする効果があるとされるブルーは、対戦系のeスポーツゲームをプレイしているゲーマーにも最適です。

ブルーは脚部まで取り入れられており、お部屋全体を青い質感で整えたい人にもおすすめのモデルだといえます。

○スタッフからの口コミ

  • ・鮮やかな青色でちょっと目を引かれます
  • ・アームレストの微調整機能が自由自在なので使い勝手にも優れています

3-3.モノトーンの落ち着いた配色「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 ホワイト」

モノトーンの落ち着いた配色「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 ホワイト」

モノトーンの落ち着いた配色「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 ホワイト」

サイズ 外寸 / 幅650×奥行650×高さ1270~1340mm
座面 / 幅390×奥行550×高さ320~390mm
座面厚さ / 130mm
背もたれ高さ / 950mm
アームレスト高さ / 280~350mm
材質 張地 / PUレザー
クッション / モールドウレタン
フレーム / スチール
キャスター / PU(ポリウレタン)製双輪キャスター
 

「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 ホワイト」は、白と黒のモノトーンカラーで落ち着いた印象をもつゲーミングチェアモデルです。モノトーンカラーはさまざまなシーンにマッチするデザインで、おしゃれな自宅オフィスづくりをしている人にもおすすめできます。

素材に使われているPUレザーは汚れにも強いため、ホワイト部分の防汚性もバッチリ。万が一の汚れも、少しの水拭きで落としやすくなっています。

○スタッフからの口コミ

  • ・ロゴ部分まで黒と白にこだわってくれれば……という感じで、赤色だけ浮いてます
  • ・モノクロカラーはやっぱりおしゃれでステキです

3-4.ジャイアンツコラボの特別仕様!「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 Giants(読売巨人軍モデル)」

ジャイアンツコラボの特別仕様!「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 Giants(読売巨人軍モデル)」

ジャイアンツコラボの特別仕様!「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 Giants(読売巨人軍モデル)」

サイズ 外寸 / 幅650×奥行650×高さ1270~1340mm
座面 / 幅390×奥行550×高さ320~390mm
座面厚さ / 130mm
背もたれ高さ / 950mm
アームレスト高さ / 280~350mm
材質 張地 / PUレザー
クッション / モールドウレタン
フレーム / スチール
キャスター / PU(ポリウレタン)製双輪キャスター
 

「AKRacing(エーケーレーシング) Pro-X V2 Giants(読売巨人軍モデル)」は、ジャイアンツとのコラボで生み出された特別デザインのゲーミングチェアモデルです。ジャイアンツを彷彿とさせる「ブラック×オレンジ」でデザインされており、背もたれにはジャイアンツのロゴが刻印されています。

また、座面前部には「YOMIURI GIANTS」と美しい刺繍でチームロゴが記載されており、誰が見てもジャイアンツコラボの品だと気付ける一品です。

○スタッフからの口コミ

  • ・使い勝手も優れていて、ゲーム好きの巨人ファンの方にもおすすめです
  • ・ロッキング機能を使えば椅子ごと後ろに倒せるため、気分をリフレシュできるのも魅力です

まとめ

AKRacing Pro-X V2は人間工学に基づいてデザインされた高耐久なゲーミングチェアです。長期使用を見据えてデザインされており、10年間を見据えた使用耐久テストにも合格しています。

人間工学的にも優れた機能性を取り入れており、使用者が快適に作業へ集中できるよう手助けしてくれるのもポイントです。日頃からeスポーツゲームをしているなど、体の疲労感からゲームへの集中力を欠きたくない人は、ぜひこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。

オフィスコム公式TOP:https://www.office-com.jp/

↑ ページの先頭へ