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AKRacingオットマンの機能やデザイン、使用時の注意点を紹介

AKRacingオットマンの機能やデザイン、使用時の注意点を紹介

ゲーミングチェア・レーシングチェアメーカーとして知られる「AKRacing」は、自社製品とセットで使えるオットマン(足置き)を発売しています。AKRacingオットマンをゲーミングチェアと併用すれば、より快適な座り心地を実現することが可能です。

この記事では、AKRacingオットマンとはなにか、機能性や特徴について徹底解説します。実際の使い心地をスタッフがレビューするほか、おすすめ製品をピックアップして口コミとともにご紹介しますので、あわせてご参考ください。

1.AKRacingオットマンとは?機能や素材の特徴を解説

AKRacingオットマンとは?機能や素材の特徴を解説

AKRacingオットマンとは、AKRacingのゲーミングチェアシリーズと組み合わせて使うことを考えられた足置き場のことです。足を伸ばしてリラックスした姿勢をとれるため、長時間のデスクワークやゲームプレイを、より快適に行いやすくなるメリットがあります。

ここでは、AKRacingオットマンの機能や素材の特徴について解説します。

1-1.AKRacingのゲーミングチェアとなじみやすいデザイン

AKRacingが提供するオットマンは、AKRacingのゲーミングチェアシリーズに馴染むデザインとして評判を集めています。PUレザーや配色など、全体的にAKRacingゲーミングチェアと調和する見た目に仕上がっているのが特徴です。

足置き場として活用しやすいだけでなく、ゲーミングチェアのデザインと統一感を生み出せるため、オフィスや自室の雰囲気を損なう心配もありません。

1-2.耐久性の高い特殊PUフォームのクッション

AKRacingオットマンには、高反発のモールドウレタンに加えて、耐久性の高い特殊なPUフォームをクッションに採用しています。長期にわたる使用でもクッション部分がヘタってしまう心配もなく、快適な使用感を長持ちさせることが可能です。

AKRacingのゲーミングチェアは耐久性に優れているとされるため、長期使用でも劣化しにくいAKRacingオットマンは、どちらも長く活用できる製品だといえます。

1-3.レバー操作で高さ調整が可能

AKRacingオットマンには、座面下に高さを調整するためのレバーが搭載されています。座面高は321~391mmの範囲で高さを調整できるため、自分好みの高さで使える足置き場としても活用できます。

さらに、クラス4ガスシリンダーを採用しており、150kgを超す耐荷重を備えているのもポイントです。足置き場としてだけでなく、簡易的な座椅子としても使えます。

1-4.ストッパー付きキャスターを採用

AKRacingオットマンには、ストッパー付きのキャスターが使用されています。キャスターつきオットマンのなかには、ストッパーがついておらず、脚の動きにあわせてすぐに動いてしまう製品もあります。

AKRacingオットマンなら、ストッパーをつけることでちょっとした動きでは微動だにしません。オフィスデスク下に足置き場を常に設置しておくなど、自分好みのポジションを見つければいつでも快適に足を伸ばせる環境を構築できます。

2.使用感や注意点などAKRacingオットマンをスタッフがレビュー

AKRacingオットマンは、ゲーミングチェアとの併用で真価を発揮する足置き場です。AKRacingゲーミングチェアとデザインに統一感をもたらしているため、使用するなら同一メーカーのモデルで揃えるのも大切だといえます。

ここでは、AKRacingオットマンの使用感や注意点について、オフィスコムスタッフが実際に使ってみた感想をレビューしてご紹介します。

2-1.クッション性が高く足が痛くなりにくい

AKRacingオットマンを使ってみて気づいたポイントが、クッション性の高さです。特に座面部分はハードさを感じながらも程よいクッション性を持っており、長時間足を置いていても、痛くなりにくい印象を受けました。

なお、オットマンを使うときは膝裏から下のふくらはぎ周りを乗せるイメージで使うのをおすすめします。かかとを乗せるように使っていたスタッフは、少し時間が経つと膝あたりに若干の痛みを覚えてしまったとの声も。クッション性は優れていますが、正しい使い方をしなければ、その恩恵を受けにくいといえます。

2-2.簡易的なチェアとしても使える適度なサイズ感

AKRacingオットマンの機能面でもご紹介した通り、サイズ感や使用されているガスシリンダーは、簡易的な椅子としても使えるようデザインされています。実際に腰掛けてみると、お尻周りを程よくカバーできるサイズ感のため、違和感なく座ることができました。

一般的なオットマンと比べて少し大きめの座面サイズのため、自宅オフィスにおける来客時など、簡易的なチェアとして使えるのも嬉しいポイントです。

2-3.PUレザーの張地のためお手入れが簡単

AKRacingオットマンには、防汚性に長けたPUレザーが使用されています。ファブリックやメッシュとは違って、ちょっとした汚れもシミになりにくく、簡単な水拭きなどの手間で汚れを取り除きやすいのはメリットです。

特に、靴を履いたままAKRacingオットマンを使用する場合は、靴の汚れがすこしついてしまう面もありました。そのような汚れも、PUレザーならちょっとしたお手入れで落としやすいため、清潔感を保ったまま長く愛用できます。

2-4.座面の回転はロックできない点に注意

AKRacingオットマンの座面は回転するように設計されていますが、一方でロック機能が付帯していない点に注意が必要です。座面には向きのようなものがあり、合わない方向で使用するとすこし違和感を覚えてしまいます。

しかし、ちょっと脚の組み換えをしただけで、座面の向きが崩れてしまうシーンもまれに見かけられました。オフィスコムスタッフからは、「座面ロックの機能もないとキャスターのロック機能があまり意味をなさない気がする」と評価されています。

3.AKRacingオットマンの人気商品5選!スタッフの口コミも紹介

3-1.ビビッドな赤色が魅力「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン レッド」

ビビッドな赤色が魅力「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン レッド」

ビビッドな赤色が魅力「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン レッド」

サイズ 外寸 / 幅650×奥行650×高さ321~391mm
座面 / 幅500×奥行440×厚さ11mm
材質 張地 / PUレザー
クッション材 / 高反発モールドウレタンフォーム
フレーム / スチール
ホイール・ホイールベース / 合成樹脂

「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン レッド」は、ビビッドな赤色が魅力のオットマンです。赤色にはやる気や元気を芽生えさせたり、気分を高揚させたりする効果があるとされています。

座面部分には高反発のモールドウレタンを使用しており、程よい反発力と柔らかさがオットマンとしての魅力を醸し出しています。ふくらはぎを置くようにイメージすれば、AKRacingゲーミングチェアの座り心地をさらに高めることが可能です。

○スタッフからの口コミ

  • ・クッションの反発力が足を置くのに丁度いいです
  • ・普通に背もたれのない座椅子としても使えます

3-2.クールな印象の青色「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン ブルー」

クールな印象の青色「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン ブルー」

クールな印象の青色「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン ブルー」

サイズ 外寸 / 幅650×奥行650×高さ321~391mm
座面 / 幅500×奥行440×厚さ11mm
材質 張地 / PUレザー
クッション材 / 高反発モールドウレタンフォーム
フレーム / スチール
ホイール・ホイールベース / 合成樹脂

「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン ブルー」は、クールな印象を与える青色が特徴のオットマンです。青色には気持ちを落ち着かせる効果や、集中力を高める効果があるとされています。

表面には、メッシュやファブリックよりも防汚性の高いPUレザーを採用。靴を履いたままオットマンを使用して泥汚れがついたとしても、ちょっとした水拭きで汚れを落とすことが可能です。足置き場としてのクッション性はもちろん、メンテナンス性の高さにも優れています。

○スタッフからの口コミ

  • ・椅子の回転力がよく、動きすぎてしまうのは少し使い勝手を考える必要があります
  • ・使い慣れるととても快適で、防汚性が高いのも魅力的です

3-3.エネルギッシュな橙色「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン オレンジ」

エネルギッシュな橙色「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン オレンジ」

エネルギッシュな橙色「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン オレンジ」

サイズ 外寸 / 幅650×奥行650×高さ321~391mm
座面 / 幅500×奥行440×厚さ11mm
材質 張地 / PUレザー
クッション材 / 高反発モールドウレタンフォーム
フレーム / スチール
ホイール・ホイールベース / 合成樹脂

「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン オレンジ」は、エネルギッシュな橙色が特徴のオットマンです。元気を感じられるオレンジカラーは、前向きでポジティブな気持ちになれるよう手助けしてくれます。

座面のシリンダーにはクラス4シリンダーを採用しており、150kgもの耐荷重性能を誇ります。クッション性と優れた耐荷重により、オットマンをそのまま簡易椅子として使えるのもAKRacingオットマンがもつ特徴のひとつです。

○スタッフからの口コミ

  • ・PUレザーのせいでちょっと蒸れやすい印象を受けます
  • ・全体的に使い勝手がよく、デザインも特徴的なのが魅力です

3-4.落ち着いた印象の灰色「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン グレー」

落ち着いた印象の灰色「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン グレー」

落ち着いた印象の灰色「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン グレー」

サイズ 外寸 / 幅650×奥行650×高さ321~391mm
座面 / 幅500×奥行440×厚さ11mm
材質 張地 / PUレザー
クッション材 / 高反発モールドウレタンフォーム
フレーム / スチール
ホイール・ホイールベース / 合成樹脂

「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン グレー」は、落ち着いた灰色が特徴のオットマンです。どこか洗練されたイメージを与える灰色は、控えめで上品な印象を周囲に与えます。

座面クッションには、特殊設計によるPUフォームを採用。長期的に使用しても劣化しづらく、快適な使用感が長持ちする耐久性が特徴です。耐久性に優れたAKRacingのゲーミングチェアとあわせて、セットで長期的に使えるオットマンだといえます。

○スタッフからの口コミ

  • ・フットレストとしての性能は十分で、キャスターの固定機能だけでも使い勝手が良いです
  • ・座り心地はほどよい反発力ですが、人によってはクッションの反発力が気になるようです

3-5.黒の張地に白いロゴが映える「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン ブラック」

黒の張地に白いロゴが映える「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン ブラック」

黒の張地に白いロゴが映える「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン ブラック」

サイズ 外寸 / 幅650×奥行650×高さ321~391mm
座面 / 幅500×奥行440×厚さ11mm
材質 カバー / PUレザー
クッション材 / 高反発ウレタンフォーム
フレーム・シリンダー / スチール
キャスター・キャスターベース / プラスチック

「AKRacing(エーケーレーシング) オットマン ブラック」は、黒の張地にAKRacingの白いロゴが記載されているのが特徴的なオットマンです。ほかのオットマンシリーズと比べて、黒色の統一による重厚感を演出できます。

オットマンは好みの位置へ微調整できるよう高さを調整できます。また、ロック付きキャスターがついているのもポイントです。好みの位置が見つかれば、キャスターを固定することで足置き場のベストポジションを維持することができます。

○スタッフからの口コミ

  • ・主張を抑えたブラックカラーで汎用性が高いデザインが魅力です
  • ・姿勢を変えるときにクッションが動いて安定しないのがすこし残念です

まとめ

「AKRacingオットマン」とは、ゲーミングチェア・レーシングチェアメーカーで知られる「AKRacing」が、自社のゲーミングチェアと統一感を生み出して製作した脚置き場です。AKRacingのゲーミングチェアには180°近くまでリクライニングできる機能もあり、オットマンと併用すれば簡易的な寝られるベッドに早変わりします。

また、足をぶら下げているよりも、オットマンで持ち上げていれば血の巡りがよくなりやすいメリットも。足のむくみなどを解消する効果も期待できるため、快適な作業空間を構築したい方は必見のアイテムだといえます。

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