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交流しながら働く、コミュニケーションを促進するオフィス

近年、働き方の多様化によりテレワークやフレックスタイム制などが導入されたことで、コミュニケーション不足に課題を感じる企業が増加しています。社内コミュニケーションは、スムーズな情報共有やお互いの状況確認、業務に対する認識のすり合わせなど、さまざまな役割を担う重要な要素。そこで、理想的なオフィスの在り方として、社員同士はもちろん取引先とも気兼ねなくコミュニケーションを図れるような「オープンな空間づくり」が注目されています。本記事では、そのような”コミュニケーション”が生まれやすいオフィスデザインの魅力と、具体的な空間デザインの工夫についてご紹介します。

2023.08.01 UP
Features特徴
  • 交流しながら働く、コミュニケーションを促進するオフィス

    Features 01.
    社内交流が深まる
    会話を生み出す空間デザイン

    壁を払い、広々とした空間を構築することで、社員同士の交流が生まれやすく、コミュニケーションが自然と増えるオフィス環境に。1名用の集中エリアは最低限に抑え、テーブル席・ソファ席・大型テーブル席など、バリエーション豊かに設計したレイアウトは、空間に活気を与え、思い思いのコミュニケーションを促進します。また、訪問者もオープンな感覚で過ごすことができ、よりリラックスした雰囲気のなか商談や打ち合わせが行えます。

  • 交流しながら働く、コミュニケーションを促進するオフィス

    Features 02.
    オープンな印象を残しつつ
    エリアをゆるやかに仕切るコツ

    エリアを区切る際は、壁を作らずにレイアウトすることが開放的なイメージのまま空間を切り替えるコツ。仕切りの代わりにオープンシェルフを活用すると、ゆるやかに境界を作れます。立ち上がった状態で全体を見通せる高さに設置すると、閉塞感や圧迫感を緩和させつつ作業中は適度に視線を遮断。余白のあるシェルフに、写真やカタログ、観葉植物などをバランスよく飾って“見せる収納”として活用すれば、空間のインテリア性が一層高まります。

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    Features 03.
    おしゃれで開放的な空間をつくる
    インテリアの選び方

    会話を促す開放的な空間を作るには、家具の形・素材選びがポイントです。ハの字脚のテーブルやスリムなフォルムのチェア、オープンタイプのシェルフなど、無駄がないすっきりとしたデザインを選ぶと、おしゃれで洗練された空間が完成します。また、壁や床、テーブル、チェアなど至る所を温かみのある木製素材で統一するとリラックス感がUP。空間を彩るグリーン植物は、疲労軽減にも繋がるので積極的に取り入れましょう。